ツガノガク、三冊目のコミックスが見つかんね。京アニのせいだ。
JavaScript組み込みの Arrayオブジェクトなんて push(), pop(), lengthみたいにプリミティブなメソッドしか備えてないから、例えば map()が使いたい時は毎回
Array.prototype.map = function(f) { ほにゃらら }
みたいなのを最初に書くか、JScript限定でいいなら
function Array.prototype.map(f) { ほにゃらら }
をソースファイルのどこかに書いておくかしていた。
prototype.jsにはビルトインオブジェクトを拡張する便利なメソッド、それも Rubyでなじんだのと同じ名前のメソッドやイテレータの概念が取り入れられてるので、CGIスクリプト(サーバーサイド)で Rubyを使う人間がクライアントサイドで JavaScriptを使うときには手放せなくなりそう。