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脳log[20140223]



2014年02月23日 (日) 柑橘類は種類が多くて選べないから普通のみかんを買ってる。これは今後のためのメモ。■ネーブル。皮が固くて包丁が必要。薄皮は食べられる。おいしい(特徴がないからこういう感想?ザ・オレンジTHEE-O-RANGE(※ザだとものいいが(主に日本人から)つきそうなので強調しておきました))。だが面倒。■はるみ。何かと何かのあいの子。手で皮がむける。甘くなってしまう前のちょっと固いぐらいに食べると、大型の柑橘類らしい苦みのような渋みのようなものが感じられて良い。甘いだけはふぬけ。プチプチ。食べた記憶と名前が一致してないから不確かだけど、食べやすいはっさく、という理解でどうだろう。■次に試すのははっさくということに。■ポンカン。はるみの親の片方。いろいろと惜しい(だからこそ派生品種が多いのか?)。種が邪魔。皮がちぎれやすくむく手間が増える。薄皮が厚め。やや縦長の球形のためか単に小型なのか、一房一房の食いでが足りない。実際は4つに割って3房ほどをまとめて食べたのだけど、それでも。薄皮が目立ってしまうのかも。■伊予柑。皮が厚い。中の薄皮もいつまでも口の中に残る。食べ方が同じならネーブルの方が満足度が高い。■はるみ 5kgを食べた。外皮をむいた中身から微妙に不快感を感じさせる臭い。種が邪魔。そしてやはり甘くなったものはものたりない。酸っぱさが残るうちに食べたい。■せとか。出自の通り、食べた感想はオレンジである。真ん丸。表面はなめらかでやわらかくゴムボールのように変形する。内も外も限界まで皮が薄い。それはちぎれやすかったりぴったり張りついていたりでむきにくい。あれもこれもと特長を欲ばりすぎて奇形になってるんじゃないかと思わず無用の心配をしてしまうのは他の何とも似てないからか。まあ、いいんじゃないでしょうか。オレンジだけど。■八朔 5kg+5kg+5kgを注文。やはり八朔は薄皮をむく手間をかけて食べる価値のあるものだ。■来年は次の3種(八朔、はるみ、(普通の)みかん)があれば満足。