最終更新: 2014-09-23T22:29+0900
ブレーキホースのレバー側の固定について。締め付けたボルトにオリーブという部品が押しつぶされ変形して完了するのだが、不明な点が2つ。
仮の回答。オリーブは外側にではなく内側につぶれてコネクティングインサートとのあいだにブレーキホースを挟み込んで一体化する。オリーブがボルトに阻まれて抜けないからホースが抜けない。
フロントを Vブレーキからディスクブレーキにかえたのにはいくつか理由がある。
以上の文章は/ds14050/badboy/log/[BADBOY] meter-log.txtからのコピペ。
すでに済んだ後だけど、シマノが定める詳細な作業手順が断片的にしかわからなかった。パーツに付属していたのは大部分が一般的な注意を記した同じ内容のものだった。キャリパーとレバーの構造(バンジョーを取り付けるのはどこ?どっちが上?じょうごを取り付けるのはどっち?どこが調節部位でどこが構造部品?)はスモールパーツリストで確かめた。http://si.shimano.com にアクセスするとディーラーマニュアルというものがダウンロードできたらしい。製品情報からアクセスできるようにしてください。あと旧製品の情報にもアクセスできるようにしてください。スクリプトで展開するドロップダウンリストを唯一のナビゲーションにしないでください。
あ、やっぱり。
44 :ツール・ド・名無しさん:2013/03/22(金) 00:38:11.48 ID:??? 締めすぎてオリーブが潰れすぎ、ホースがレバーやキャリパーから抜けなくなった例は聞いたことがある。
レバーの内側が先細りになってたら抜けやすいかもね。
こちら(↓)はすでに試した感想と一致している。
49 :ツール・ド・名無しさん:2013/03/22(金) 20:22:31.77 ID:??? 漏斗は必須だけど注射器は必須じゃない 使えばブリーディングで使うオイルの量を減らせるから使うけど 50 :ツール・ド・名無しさん:2013/03/22(金) 21:53:17.23 ID:??? >>46 リザーバー開けて上からやるならどちらも不要。 ただしめんどくさい時間かかる
XTRではないけど組み付け前と後のサーボウェーブの感想が598と同じ。
598 :ツール・ド・名無しさん:2013/06/10(月) 20:46:34.13 ID:??? 現行のXTRサーボウェーブに文句ある人って、もしかして実際に山で使った事ないのでは? 確かに組み付け前に握るとまさに磁石って表現が上手いと思うけど、 山で実際使うとレバータッチに不満は無いけどな。
サーボウェーブっていうのはレバーの軸(?ピストンを押す位置?)が移動する機能らしい。支点が移動しててことか減速比みたいなものが変化するような。力がいらない握りはじめはパッドの移動量を大きくしておき、パッドがローターに当たってからはその逆で、レバーの移動量を大きくすることで握る力の上昇を抑え、また、コントロール性を増す、というような。
改めて見てみるとシマノのページにそのまんま同じ効用が書かれていたけど、原理を示してくれないと、調子のいいこと書いてんなーと感じるだけで真剣に受け取らないよね。名前がそれを示していたのかと思って調べてみたけどあんまりそうでもない。「サーボ‐ブレーキ【servo-brake】ブレーキ‐ペダルをふむ力に応じて、他の力源によって、ブレーキ操作力を助けるブレーキ。他の力源としては電力・空気圧・真空・油圧を用いる。(広辞苑 第六版)」
ところでたとえば、パッド側のあそびを打ち消すようにレバー側にマイナスのあそびを付けられたら、最初から弱い力と大きい移動量(それでも握りきってしまわない)で握れるのに加えて、リニアに反応するブレーキになるんじゃないのかと思うんだけど。油圧の原理・構造・制限を理解していない思いつきだけど。引きずりやすくなるかな。
べつにサーボウェーブに不満はないのだけど、レバーを近づけるとシフトレバーとの間に指が挟まってブレーキの邪魔をするのが問題なわけで。とくにシフトアップが連続する発進のときに。ブレーキレバーの形で改善できる問題でもあるしシフトレバーを中央に寄せてもいいけど、後者は違和感が大きくてやめた。