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脳log[20151005]



2015年10月05日 (月) 塩抜きという言葉を初めて聞いた。そうか、わざわざ減塩や蜂蜜入りのものを買う必要はなかったのか。シャケ(秋鮭?塩鮭?)の暴力的な塩辛さをご飯でやわらげる必要もなかったんだ。■その方法は、浸透圧の一語だけでは説明できないものでした。「研究レポート53 塩水で塩を抜くのはなぜ?! 呼び塩・迎え塩の科学。[主婦と科学。 家庭科学総合研究所(カソウケン)ほぼ日出張所]」■しかし、塩抜きとは何かを検索してみると呼び塩・迎え塩(ATOKで一発変換できたのはヨビオとムカエオだけでした)の根拠として「浸透圧です」で済ませる回答の多いことよ。先にリンクした研究の発端「理屈から言えば、 塩鮭と真水の方が浸透圧の差が大きいので 薄い食塩水よりも早く塩分抜けると思うのです。」までたどり着けていない……が、塩抜きも呼び塩も迎え塩も知らなかったお前がゆーなってやつだ。