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脳log[20170807]



2017年08月07日 (月) 続(20170315)。データファイルを読んで SQLの INSERT文として出力し、また、TSVの[アイテム-要素]表データを SQLに加工し、両方を SQLiteに食べさせるなどしていた。NATURAL JOINでがっちゃんこして GROUP BY, ORDER BYでまとめて並べ替えて、アイテム横断要素リストが出てくる。細かいことを言うと、TSVの表の更新をミスって不備が生じたときにリストからあるべき行が消失しないように、NATURAL LEFT JOINして NULLで TSV由来の右の表のカラムを埋めるのだけど。■SQLってカラム名を書いていたところに式を書き出すと、途端に使い出が増す。乱用の始まり。果ては「Poor Man's Search Engine (貧者のサーチエンジン)」■sqlite3.exeをポンとコピーするのはありでも Rubyをインストールするのはなしなので(※俺ルール)、WSF(JScript)と SQL(SQLite3)とバッチのキメラになった。WSFというのは WSHの 5.6からサポートされてる XMLファイルで、.jsファイルのインクルードができるのでスクリプトのライブラリ化&共有ができる。最初は evalでやろうとして失敗した>「JScriptバッチで,外部のスクリプトをロード+再利用する方法 (WSFで import / include する) - 主に言語とシステム開発に関して」。■SQLが .sqlと .batと .jsの3種のファイルに散らばる結果となった。つらい。ヒアドキュメントすらない>excerpt.bat。繰り返しをサポートする SQLテンプレートで SQLを書いて、連想配列の配列をバインドしたい。■出力先がハードコードされたファイルだというのが嫌だから、また、エラー情報を垂れ流せるから、標準出力が欲しい。普通の入力デバイスはマウスである。だからバッチファイルが出てきたり、ショートカットファイルにパラメータを埋め込んだりする。エスカレートして VB製のフロントエンドが出てきたりはしないが、HTMLベースならありかもしれない。え、HTA……(古い)。