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脳log
[20171019]
2017年10月19日 (木)
音楽プレイヤーの進むと戻るを表す2種類のボタン。最近では次曲と早送りが別ボタンのこともなくなって、2種類がそのまま2つのボタン。■戻るボタンに2派ある。常に前の曲に戻るものと、基本的に曲の先頭へ戻るボタンで、曲の頭約1秒を再生してる間に限り前の曲に戻るものと。この2番目の戻るボタンが嫌い。好き嫌い以前に、ダブルクリックに似た素早く連続した操作を要求するのがダメだし、タイミングによりボタンの意味が変わるのもダメ。自分が戻るボタンを使用するほぼ唯一の機会(同じ曲をもう一度聞きたい)から考えても支持できる部分がない。■次の曲が始まって初めて曲が終わったことを知り(というか最後まで聞いたら次の瞬間には次の曲に入っている道理)、もう一度聞きたいなと戻るボタンを押す。数秒聞いてみて、同じ曲(聞きたいものの次の曲)が再生されていることから戻るボタンの意味を知り、もう一度押す。曲の頭を確認してからではすでに遅かったらしく、やはり同じ曲(聞きたいものの次の曲)が流れる。ピッピと2回連続で操作する。完了。無駄な操作と必ず要求される連続操作。あほくせ。■戻るが常に前の曲に戻るだった場合を考えてみる。戻るボタンを押してみる。再生されたものを聞き、そのまま聞くか、進むボタンで次の曲(直前に再生されていた曲。戻るボタンを頭出しに使いたい人が必ずしもいないとは限らないだろう)を聞く。■実際、1タッチで曲の先頭に戻れることにメリットを見出す人っているんだろうか。使い道の想像がつかない。■「
Androidのアプリ、Powerampについて - 「◄◄」を押すと、1つ前... - Yahoo!知恵袋
」 そういう動作を望む人がおり、そこを好みに設定できるプレイヤーがある。望まれている方式の方が主流だという認識はある。しかしその有用性がわからない。別の2例(※検索ランキングに基づく抽出)。「
iPhoneの付属イヤフォンでiPod音楽のリモコン操作を行う方法
」「
Windows Media Player 12 音楽の頭出し - マイクロソフト コミュニティ
」 主流だからそういう動作を期待してしまうのはわかる。しかし使い道がわからない。■検索から横道へ。「
iPodの1曲リピート機能って、みんな使ってるの? : ゆとりのむじくめも
」 自分もわりと1曲リピートする方かな。集中できなくて BGMになってしまうようなら、「もったいない」のでしばしのインターバルをはさんでまたリピートする。リンク先に追加する再生パターンがひとつあって、1曲リピートでアルバムやプレイリストを再生するというもの。基本は1曲リピートで、もうこの曲はいいやというタイミングで次の曲へボタンで移動する。
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