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脳log
[20180407]
2018年04月07日 (土)
オーバードライブスイッチのない A/T車。最近になってセカンドへの入れ方がわかってきた。クラッチとかアクセルの操作がいらない簡単さが A/T車のシフト操作の特長だけど、そこそこスピードが出ていて回転数が高め(※アイドリング付近より高めであって本当に高くはない)の時に無造作にレバーをセカンドに入れると、背中が浮くような不快な減速Gを感じることになる。■最初の免許を取って10年以上、最近になって気がついたのは、レバーをガコっと下げた一瞬後、自動で回転が上がる瞬間に自分でアクセルを一瞬だけ踏んでやると不快さを感じないということ。シフトダウンに伴うやや隔たりのある加速度の変化から、アクセルをオフにしただけの緩やかな変化になったと言えよう(※単に足をつっぱることになるからだったりして。助手席の意見が聞きたい)。トルクのある車だとアクセルオフのエンジンブレーキも大きいかもしれんけどね。とはいえ今どきそんな物理的機械的に素直な反応を示す車もないかも。速さとか便利さとか高速度域での安全性とかいらないんだよね。クラシックカーが期待の星。■これと同じ操作をブレーキを踏みながらできますか? クラッチの操作が加わったとしたらどうですか? 無理ですよ。
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