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脳log[20180420]



2018年04月20日 (金) インストールだけ済ませていた Git デビューをした!■ブランチを切り替えたときに作業領域がどうなるかとか、コミット対象を毎回 add しない方法とか、amend, rebase は最優先で使い方を調べたいとか、ブランチごとにフォルダとリポジトリを分けるとコミット先がわかりやすいけど絶対いけてないなとかまあ、疑問がいっぱい。SourceTree がインストールできなくて(※DPT-CP1 と同じ理由)、一番の可視化ツールが GitHub ぽい。PR もあるし。■■■git diff master... > a.patch でブランチ作成以後の差分を取得し、LF 改行を CRLF 改行に置換し、patch -p1 < a.patch で適用する。これでローカルの Git リポジトリに加えた変更を、公開 Subversion リポジトリのワーキングコピーに適用できる。なぜこういう操作が必要になるかというと、ローカルの Git リポジトリにはコミットできるけど公開 Subversion リポジトリにはコミットができず、そのワーキングコピーにもコミットの前段階のような、回復可能な記録機能がないからだ。■Git はリポジトリに CRLF 改行のテキストファイルを保存できないらしい。UTF-16 のテキストファイルを扱えないことといい、割と独善的なんだよな。コマンドは親切だけど一部に押しつけがある。実装のための割り切りなのかもしれないけど、切り捨てられた方は面白くない。改行コードの変換とかいらんことせんでええねん。LF なら LF、CRLF なら CRLF を俺は扱っているのであって、どっちも問題なく扱えるのであって、なんなら混じっていても問題ないのであって、他の神を認めない一神教の信者みたいな振る舞いはノーサンキュー。全部バイナリファイル扱いにして、でも diff は見られたらいいなあ。■log も diff と同じように git log master... でブランチ後のログだけ見られる。--stop-on-copy より短いのが嬉しい。■SourceTree はインストールできなかったけど、git gui ってなコマンドがある! ツリーの視覚化だけはどうしても必要だからね。git gui がワークツリーに対する操作・状態表示を担当していて、gitk がコミットツリーの視覚化担当らしい。git gui してから Repository > Visualize ... History を選んでもいいけど直接 gitk する方が早い。