a0,a1,b0,b1
がある。10 通りの組み合わせのうち、a0×b0, a0×b1, a1×b0, a1×b1
の4つは答えに計上するけども、a0×a0, a0×a1, a1×a1, b0×b0, b0×b1, b1×b1
の6つは答えに計上してはいけない(これらはすでに F 関数で答えに計上されているので)。このように、0/1 で分類して 0×0, 0×1, 1×1
の組み合わせについて答えを計上する F 関数と、似ているけど異なる FF 関数がなかなか書けなかった。F 関数は FF 関数を呼ぶけど、FF 関数は FF 関数を呼ぶ再帰関数なので、FFFF 関数を定義する羽目には陥らないということも見通せなかった。F 関数の要求からとりあえず FF 関数を定義してみて、FF 関数が要求するものは FF 関数だったのでめでたしめでたしという流れ。■これかな? PAST18-K「2で割り切れる回数」。解けなかったんだよね。シグマの範囲がちょっと違うだけで同じ問題だ。今なら解けるだろうか。ちなみに、Ruby で 81 バイトで解けるらしいです(#60224722)。通った。提出 #60784486 (AC / 650 Byte / 301 ms)。長さから判断するに明らかに不器用な数え方をしているけども、今日の F 問題と同じ構成で解けた。F 問題も K 問題も制限時間が4秒5秒なんだけど、想定解法ではない? 1秒しかいらないよ。