ゲームに思い入れのある人ほど受け容れがたいものがあるようで。読む前に不安になってきた。
Amazon.co.jp のカスタマーレビューでくどいほど繰り返されるのが、この本は宮部みゆきによるICOの解釈であって、自分の感じたICOの世界とは違う、ってこと。ゲームが多くを語らない分、プレイヤーの想像力に依るところが大きく、どうしても違和感を感じてしまうのだろう。
それにしても、ICO ってゲームはこんなにも愛されてたんだね。
買っちゃうでしょ。仕方ないよね。こんな絵じゃね。
何度か本屋で見かけながらも即買い出来なかった理由は値段。約1500円。
さらに今日Amazonで調べたら6、70ページしかないって。コストパフォーマンス悪すぎ。
でも、でもでも、エロなんだって。この絵でエロなんだって。
買うでしょ。買っちゃうでしょ。えーい、買ってしまえ。
(ニコ)ってのもこの人が描いてるんやけど、この本はだいぶ前から Amazonの本のおすすめにはいってるなあ。全然気にしてなかったけど。意外なところでつながりがあるものだ。
因みにおすすめの理由は、がんばらなくっチャ! 3 と ぽぽたん 1 を持ってるからだそうです。がんばらなくっチャ!は面白いよ。
この本を買った人は グレペリ 1(たくま 朋正) も
買ってるって。グレペリは(探しはしないけど)見かけたら買うつもり。
この人の前の漫画 GOTH は大学生と一緒に事件起こした女子高生が読んでたってんで読んだのだった。この人の描く女の子は良いよ、黒くて。
漫画版の鉄コミュニケイションとかグレペリ描いてる人。なんだけど、成年コミックだよこの本は。