最終更新: 2013-05-21T00:39+0900
<h4>と <h5>にもアンカー(<a name="..."></a>)を与える。href属性や中のテキスト( )は URLをコピーしやすくするためのおまけ。そもそも <h4>や <h5>に id属性を付加するのでなく <a>を利用しているところからが利便性目的以外のなにものでもない。<h4>と <h5>の中に <a>を置くことには、highlight.rbを修正しなくてもハイライトが機能するというメリットもある。デメリットは見出し語の先頭に余分な空白が挿入されている、ということ。セクションタイトル右端の編集用リンク「✍」は、<h3>に含まれないように気をつかっているのですよ。
def do_html4( date, idx, opt ) strdump = lambda{|s| s.dump.gsub( /%/, '\\\\045' ) } r = @html.lstrip r.sub!( %r!<h3>(.+?)</h3>!m ) do "<h3><%= subtitle_proc( Time::at( #{date.to_i} ), #{strdump.call $1} ) %></h3>" end or r.sub!( %r!^<p>(.+?)</p>$!m ) do "<p><%= subtitle_proc( Time::at( #{date.to_i} ), #{strdump.call $1} ) %></p>" end serial = [nil, nil, nil, '%02d'%idx, '00', '00'] dumped_param = strdump.call "#{date.strftime( '%Y%m%d' )}#p#{'%02d' % idx}" header_t = Struct.new(:opentag, :level) bqlevel = 0 r.gsub!( %r!(<blockquote\b)|(</blockquote>)|<h(4|5)[^>]*>!i ) do bqlevel += 1 if $1 bqlevel -= 1 if $2 next $& if bqlevel != 0 or $3.nil? h = header_t.new($&, $3.to_i) serial[h.level, serial.length-h.level] = Array.new(serial.length-h.level){|i| i==0 ? serial[h.level].succ : '00' } frag = 'p' + serial[3 .. h.level].join('.') %!#{h.tag}<a name="#{frag}" href="<%=anchor(#{dumped_param}).gsub(/#p#{'%02d'%idx}/, #{strdump.call('#'+frag)}) %>"> </a>! end r.gsub( /<(\/)?tdiary-section>/, '<\\1p>' ) end
2段階に評価されるせいで、すんごく読みにくい。
ハッシュテーブルのキーがシンボルか文字列か気にしたくないのと、括弧や引用符やコロンがじゃまくさいので、. ひとつで済む Structに登場してもらった。
lambdaの .call() も嫌いだなあ。[] で () を代用するおぞましさよりはマシだが。
試してないけど、「end or r.sub!(...」を複数の行に分けるとシンタックスエラーになりそうなのも嫌。
破壊的メソッドが返す nilを利用するコードを初めて書いた!
H4のシリアルナンバーが増加したときに H5のシリアルをリセットするように変更した。以前はこういう連番だった。
最後が p01.02.01になるように。
URLフォーマットが変わると影響範囲が広くて困る。自分の日記へのリンクを検出する正規表現をあちこちで書き直した。
Index: core/tdiary/wiki_style.rb =================================================================== --- core/tdiary/wiki_style.rb (リビジョン 43193) +++ core/tdiary/wiki_style.rb (作業コピー) @@ -149,7 +149,7 @@ hikihtml = HikiDoc::HTMLOutput.new html.gsub!( %r!<a href="(.*?)">(.*?)</a>! ) do k, u = hikihtml.unescape_html($2), hikihtml.unescape_html($1) - if /^(\d{4}|\d{6}|\d{8}|\d{8}-\d+)[^\d]*?#?([pct]\d+)?$/ =~ u then + if /^(\d{4}|\d{6}|\d{8}|\d{8}-\d+)\D*([pct]\d+(?:\.\d+)*)?$/ =~ u then %Q[<%=my '#{$1}#{$2}', '#{escape_quote CGI.escapeHTML k}' %>] elsif /:/ =~ u scheme, path = u.split( /:/, 2 ) Index: core/plugin/00default.rb =================================================================== --- core/plugin/00default.rb (リビジョン 43193) +++ core/plugin/00default.rb (作業コピー) @@ -480,7 +480,7 @@ # make anchor string # def anchor( s ) - if /^([\-\d]+)#?([pct]\d*)?$/ =~ s then + if /^([\-\d]+)#?([pct][\d\.])?$/ =~ s then if $2 then "?date=#$1##$2" else @@ -540,7 +540,7 @@ # make anchor tag in my diary # def my( a, str, title = nil ) - date, frag = a.scan( /^(\d{8}-\d+|\d{8}|\d{6}|\d{4}|)\D*([pct]\d+)?$/ )[0] + date, frag = a.scan( /^(\d{8}-\d+|\d{8}|\d{6}|\d{4})\D*([pct]\d+(?:\.\d+)*)?$/ )[0] anc = frag ? "#{date}#{frag}" : date index = /^https?:/ =~ @index ? '' : @conf.base_url index += @index.sub(%r|^\./|, '') Index: plugin/html_anchor.rb =================================================================== --- plugin/html_anchor.rb (リビジョン 43193) +++ plugin/html_anchor.rb (作業コピー) @@ -14,7 +14,7 @@ if @conf.index.empty? or /\/$/ =~ @conf.index def anchor( s ) - if /^([\-\d]+)#?([pct]\d*)?$/ =~ s then + if /^([\-\d]+)#?([pct][\d\.]*)?$/ =~ s then if $2 then "#$1.html##$2" else Index: plugin/my-sequel.rb =================================================================== --- plugin/my-sequel.rb (リビジョン 43193) +++ plugin/my-sequel.rb (作業コピー) @@ -487,7 +487,7 @@ alias :my_sequel_orig_my :my unless defined?(my_sequel_orig_my) def my(*args) if @my_sequel_active and @my_sequel_date and @my_sequel_anchor and @mode != 'preview' then - dst_date, frag = args[0].scan(/^(\d{8})\D*(?:p(\d+))?$/)[0] + dst_date, frag = args[0].scan(/^(\d{8})\D*(?:p(\d+)(?:\.\d+)*)?$/)[0] if dst_date and dst_date < @my_sequel_date then dst_anchor = "#{dst_date}#{frag ? "#p%02d" % frag.to_i : ''}" @my_sequel.add(@my_sequel_anchor, dst_anchor) Index: plugin/my-ex.rb =================================================================== --- plugin/my-ex.rb (リビジョン 43193) +++ plugin/my-ex.rb (作業コピー) @@ -13,9 +13,10 @@ unless @conf.mobile_agent? +alias :my_overwritten_by_my_ex :my def my( a, str, title = nil ) m = /^(\d{8})\D*(?:([pct])(\d+))?$/.match( a ) - return '' unless m + return my_overwritten_by_my_ex( a, str, title ) unless m _, date, place, frag = *m if title.nil? and date and frag and @diaries[date] then
misc/plugin/html_anchor.rbと plugin/00default.rbプラグインを再び修正。
元々 | if /^([\-\d]+)#?([pct]\d*)?$/ =~ s then |
修正ミス | if /^([\-\d]+)#?([pct]\d+(?:\.\d+)*)?$/ =~ s then |
OK | if /^([\-\d]+)#?([pct][\d\.]*)?$/ =~ s then |
「ツッコミを入れる」リンクは YYYYMMDD#c へのリンクなので、cの後ろに数字が続いていない。これをうっかり除外してしまっていた。
最終更新: 2009-11-05T05:03+0900
いやらしいプラグインだなあ(笑)
しかしこの変哲のないただリンクに見えるもののどこに着目して、googleは小見出しを作成してるんだ。
最終更新: 2013-09-14T00:17+0900
使えないのを知っていて以前から HikiDocフォーマットでタイトルを書いていた。>>20090823 >>20090403
これを HTML化するのは意外と簡単。プラグインでできる。
add_title_proc {|date, title| if title.index('<') title.sub(/<span class="title">([^<>]+)<\/span>/){ %/<div class="title">#{WikiSection.new(CGI.unescapeHTML $1).body_to_html}<\/div>/ } else WikiSection.new(CGI.unescapeHTML title).body_to_html end }
今日のタイトルに含まれる「==日記==ブログ」という部分があまりにわかりにくかったので、HTML化してみた次第。URL自動リンクも有効になって、うまうま。
勘違い発覚。Headingがブロック要素を包含できる気がしていたが、Heading自身がブロック要素だということの記憶違い。<div>を含めちゃだめだ。
修正。
add_title_proc {|date, title| inline_or_nil = lambda{|src| lines = src.split(/\r?\n/) return nil if 1 < lines.length html = WikiSection.new(lines.first).body_to_html return nil if html[0,3] != '<p>' or html[-4,4] != '</p>' return html } if title.index('<') title.sub(/<span class="title">([^<>]+)<\/span>/){|_0| html = inline_or_nil.call(CGI.unescapeHTML $1) html ? %/<span class="title">#{html}<\/span>/ : _0 } else inline_or_nil.call(CGI.unescapeHTML title) or title end rescue title }
それなりにチェックはしてるけど、ブロック要素を返すプラグインを呼んだりしたら(HTMLの文法的に)即アウト。
最終更新: 2009-08-28T23:41+0900
表示方法はこう。
# coding: utf-8 require 'date' add_section_leave_proc{|date, index| diary = @diaries[date.strftime('%Y%m%d')] next unless diary # in case @mode == 'preview' section, sidx = nil, 0 diary.each_section{|sec| sidx+=1 if sidx == index section = sec break end } lm = section.last_modified rescue next next unless lm lm = DateTime.new(*(lm.utc.to_a.values_at(5,4,3,2,1,0))).new_offset(Rational(135,360)) # 日本時間 lm.strftime %<<p class="lastmodified">最終更新: %Y-%m-%dT%H:%M%Z</p>> # 色分けテストとして、あえてタグと同じアングルブラケットで囲ってみた。 }
DateTimeのオフセットの単位がわからんかった。ブラウザのブックマークが「Rubyリファレンスマニュアル - 20051129」だからなあ。るりまには載ってるかも。とりあえず「fraction of a day」(date.rb documented by William Webber)とのこと。慣れない Rationalを使ったもんだから Rational(135,360)と書くべき所に Rational(135/360)と書いてしまい、オフセット 0の結果にしばし首をひねった。Rational()の呼び出しより引数の評価の方が先だからやむをえないことだけど、分数を表現するのにはやっぱり / を使いたい(使ってしまった)。Fixnumと Bignumのシームレスな移行のように、 Rationalへも融通無碍に切り替わって欲しい。利用者には Numericだけを利用しているように思わせる、ということ。必要なときに整数化(小数化)メソッドを呼ぶし、変数に整数(や分母を 1に約分できる分数)が入ってることを利用者が知っていれば、そのまま整数を前提としたメソッドを呼んだりできるといい。変わるのは、整数型の演算結果が整数型であることを前提にした(旧来の言語の呪縛に過ぎない)切り捨て除算がなくなる以外にあるだろうか。それも Pythonみたいに // を割り当てれば、無駄な有理数化、再整数化を避けられる。実感に基づいて、既に通った(んじゃなかったっけな?)議論を蒸し返してみました。俺は整数と小数の垣根を取っ払った JavaScriptを、最初は驚いたけど、評価している。JavaScriptのシンプルさが好きだ。セミコロンインサーションも、Cより怠けることを許していながら、Rubyの改行をターミネータにするやり方よりフォーマットが自由で、最高にバランスがいい(はまるのは returnだけだ)。require 'rational'; 10.to_r/2 とか不格好すぎるでしょ。ハードウェアと型から離れて本質に戻りましょう。算数で割り算と分数は同じものだったはずだ。<追記@2009-08-22>require 'mathn' がつまり Fixnumと Bignumと Rational(と Complex)をより親密にするおまじないでした(いまさら何を)。mathnって、読めない(マスエヌ?)のと名前から中身が想像できないのとで意識せず無視してたけど、Rationalとセットで見かけることが多かった気がする。それはそうと、Rationalや Complexの細々した議論に埋もれて全体の方向性が見えない。Ruby 2.0あたりでは require 'mathn' が不要になっているんだろうか……。</追記>
るりまにはスタンドアロンサーバー版と chm版より、スタティック HTML版を用意して欲しいなあ。chmだと閲覧が IEベースになってしまって、文字の大きさやスクロール量、進む戻るが自由にならなくて使いにくい。マニュアルサーバーを起動しておくのは嫌ですよ。view.cgiで CGIしようとしたらリンクがルートからの絶対アドレスなせいで Not Found。Apacheは既に動いてるから、名前ベースのバーチャルホストや待ち受けポートの追加で、るりまに一つのホスト(or ポート)を与えることはできると思うけど……大仰なのでやらない。base_urlのオプションが用意されてるから view.cgiの設定を間違えてるだけの気もするけど……わからない。
組み込みの Timeが UTCと localtimeしか扱わないのがもったいない。任意のオフセットに基づいた日時を出力したいだけだから、DateTimeは牛刀な印象がある。<追記@2009-08-21>よーくかんがえよー(命令形)、・・・・・・・・・ー。なんてことはない。オフセット分だけ未来(過去)の UTC時刻が即ちローカルタイムだよ。当たり前すぎて俺が何を言いたいのかわからないでしょう。先のスクリプト片の最後は DateTimeを使わずにこう書ける、ということです。
lm = section.last_modified rescue next next unless lm offset = 9 * 60 * 60 # 秒 lm_local = (lm + offset).utc # UTCと見せかけて lmの地方時。 %<<p class="lastmodified">最終更新: %d-%02d-%02dT%02d:%02d%s%+03d%02d</p>> % [lm_local.year, lm_local.month, lm_local.day, lm_local.hour, lm_local.min, offset/60/60, offset/60%60] }
……てなことを、makerss.rbの中の TDiary::RDFSection#time_stringが
g = @time.dup.gmtime l = Time::local( g.year, g.month, g.day, g.hour, g.min, g.sec )
gmtimeに基づく年月日時分秒からローカルタイムを作っている部分を見ていて(遅まきながら)気付いた。gmtimeも localtimeも皮をむけば UNIX epochからの経過秒に過ぎないんだから、どういう意味を持たせるかはこちらの自由だった。まあ、比較はできなくなりますが……(lm.to_i ≠ lm_local.to_i はその意味(同じ瞬間の別表現であること)を考えると望ましくない結果)。</追記>
脱線終了。表示するまでの仕込みがこんな感じ。
主に plugin/makerss.rbからの要請で更新日時を記録したいので、ちょっとした修正では最終更新日時は更新されない。とかいいながら、この日記には変更のあったセクションを見つける別の方法が入っている(20090705p01)ので makerss.rbが最終更新日時を利用するようにはしていない。
最初にポストされた時刻も有用だろうか? 日記だから最初にポストされた日はほとんど確定してるし、時刻まで知りたいとも思わないけど。
WikiSectionに last_modifiedプロパティをくっつけたけど、WikiSection自体はこれを管理してなくて、外部から操作されるだけだってのがいけてない。やっぱり to_src()と initialize()が DUMP & LOADを担う(last_modifiedや authorその他の情報をフォーマットに含める)か、メソッド群を整備してこちらの望む操作を WikiDiary、WikiSection自身にやってもらう(自分でやるから付帯情報のコピー漏れも発生しない道理)のがいい。
「編集」でセクションを追加したとき、更新日時のコピー処理でのぬるぽを修正。(if old_section and...を追加した)
速くなると聞いては捨ておけぬ。
category_anchorでの nil.yearエラーは、起こったのがカテゴリモードだったら既知だけど最新N日表示だから違うし、TDiaryBase@dateは読み出し専用プロパティだから(navi_user.rbのような荒技を使ったりしない)プラグインには変更できないし……。(結局わかりません)
plugin/makerss.rbが直前に変更のあったセクションの他に、過去にちょっとした修正のあったセクションを *.rdfのエントリに加えてしまうのを防げるので賛成。一度考えた回避策はちょっとした修正が *.rdfに反映されてしまうので影響が大きくて断念したし。
という手順を考えた。
セクションインデックスがずれるような変更だった場合は影響範囲が無駄に大きくなるけど、セクションインデックスはセクションIDを兼ねているのでやむなし(URLだって変わっちゃってますから)。
新規作成や修正されたセクションに適用される最終更新日時を、一回の「編集」や「追記」につき一つに限らないと、update_procの中で、変更のあったセクションを見つけるときにアバウトな処理をするはめになりそう。(心配しなくてもそうはならんでしょうが)
先人 > Amazon Product Advertising APIの認証の件 - zorioの日記
Ruby-1.8.7と Ruby-1.8.6では String#force_encoding("ASCII-8BIT")ができず、String#ordもない(ないのはエンコーディングの概念がないからと、String#[]で代替できるからだと思われる)。それらを使い分けるために 2種類のメソッドを用意するくらいなら、unpackで配列経由でいいです。
require 'digest/sha2' def hmac_sha256(key, message) hash = Digest::SHA256 hash_block_size = 64 # bytes (= hash.new.block_length) key = hash.digest( key ) if hash_block_size < (key.bytesize rescue key.size) ikey = Array.new( hash_block_size, 0x36 ) okey = Array.new( hash_block_size, 0x5c ) key.unpack("C*").each_with_index{|key_byte, i| ikey[i] ^= key_byte okey[i] ^= key_byte } inner_hash = hash.new.update( ikey.pack("C*") ) outer_hash = hash.new.update( okey.pack("C*") ) digest = outer_hash.update( inner_hash.update( message ).digest ).digest return digest end
短い秘密鍵は 0を補うって書いてあった。その処理が見あたらないのになぜうまくいくのかと考えたら、0を相手に排他的論理和をとったって何も変わらないのねん。
class Digest::Base
- update(str)
- self << str
- 文字列を追加する。self を返す。複数回updateを呼ぶことは文字列を連結してupdateを呼ぶことと等しい。すなわち m.update(a); m.update(b) は m.update(a + b) と、 m << a << b は m << a + b とそれぞれ等価である。
Ruby-1.9で文字列の連結は怖いので m.update(a + b) と m << a + b と Digest::SHA256.digest(ipad + message) は避けたい。
302 Foundはわかる。リバースプロキシは何するもの?
require 'uri' require 'base64' def amazon_authenticated_query_string( host, params ) re_rfc3986_unreserved = /[^A-Za-z0-9\-_.~]/ query_string = params.to_a.sort_by{|x| x.first }.map{|key, value| URI.encode(key, re_rfc3986_unreserved) +'='+ URI.encode(value, re_rfc3986_unreserved) }.join("&") string_to_sign = <<-"STRING_TO_SIGN".gsub(/^\t\t/, '').chomp GET #{host.downcase} /onca/xml #{query_string} STRING_TO_SIGN amazon_secret_access_key = "XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX" signature = Base64.encode64( hmac_sha256( amazon_secret_access_key, string_to_sign ) ).chomp return "#{query_string}&Signature=#{URI.encode(signature, re_rfc3986_unreserved)}" end
ある日のエントリの一つを更新すると、同じ日の他のエントリまでが更新されたとして上がってくる理由。たぶんそれまでに他のエントリで「ちょっとした修正」を行っていたのだろう。makerss.rbを見てみたら
add_update_proc do makerss_update unless @cgi.params['makerss_update'][0] == 'false' end
ちょっとした修正では日記の更新時に何も行っていない。これを、index.rdfの更新はしないけど cache/makerss.cacheの更新はする、というふうに変えられないだろうか。
目的は、以前に加えたちょっとした修正と、今回の普通の更新で加えた変更とを区別するため。
編集対象のセクションを特定できるなら、cache/makerss.cacheを常に更新することで、以前のちょっとした修正を検出しなくなるようにする必要はないし、むしろ LDRのようにフィードの内容の一字一字を比較するリーダー?(フィードアグリゲータ?)まで騙すことを考えると、cache/makerss.cacheの内容はちょっとした修正以前の古いままにしておく方がいいみたい。
じゃあ、なぜ既にセクション単位で編集を行ってるこの日記で、直前の編集に関係していないセクションまでが上がってくるのか? makerss.rbの変更まで手を回す前にやる気が尽きたから。
update_procに引数の追加が必要なんだけど、改めて具体的に考えてみると単純にセクションナンバー1つを渡せばよいというものでもなさそうだ。セクション2を編集した結果、セクション2がなくなってセクション3が 2に繰り上がってる可能性がある。セクション2が分裂してセクション2と 3になってる可能性がある。
LDRといい update_procの引数といい、万全を期すと二進も三進もいかんなあ。(LDRは使ってないから外せない問題ではないし、update_procは {before=>2, after=>2..3} を渡すだけで済んでしまう気もするけど)
ああ、afterの範囲を確定するのが難しいんだ。変更前に、編集対象のセクションの前にいくつ、後にいくつのセクションがあるかを数えておく手があるけど、場合によったら直前のセクションと結合してしまうことがあるからなあ(セクション2を編集していたはずが、セクション2を削除してセクション1に追記したことになってる可能性がある)。この場合セクション1に変更があったことは無視してセクション2が削除されたことだけを考えていいなら、やっぱり前後のセクション数を数えておく方法でよさそうだ。
makerss.cacheは二つの目的を持ってるんじゃないか。変更のあったセクションを検出する目的と *.rdfのソースにする目的。
そもそも、*.rdfのソースは *.rdf自身で十分じゃないか?(深くわかってるわけじゃないけど) これに変更のあったセクションを特定できる引数が update_procに加わったら makerss.cacheを用済みにできないか。
できない。一日単位の編集機能をなくせるわけじゃないから今と同等の変更検出機能は必要。そうすると *.rdfのソースを makerss.cacheから *.rdfにスイッチする必要もなさそうに思えるけど、……ないかも。(うっかりフィードに紛れ込んだテストコメントは index.rdfからアイテムを削除するのでなく、コメントを非表示にすれば、あとあと甦ってくることもなかったんだ)
makerss.cacheは二つの役割を持っている。
変更のあったセクションの検出能力に難があったので改善を試みる。一日単位の編集機能が存在し続け、rdfのエントリの単位がセクションである限り、変更のあったセクションの検出能力の向上は無駄にならない。
makerss.cacheの日記内容をちょっとした修正でも更新する。
これでちょっとした修正のあったセクションの誤検出はなくなる。だがこの makerss.cacheをもとに *.rdfを作成するとエントリの内容がちょっとした修正後のものになり、LDRなど RSSリーダーによる過剰検知の原因となる。
*.rdfのソースを *.rdfにする。
右から左に流すだけでは過剰検知の起こりようがない。フィードを更新するときにどんな問題が発生するだろう……。手順を考える。
問題は、フィードに含まれる日記やコメントを隠したりセクションを削除したりするとエントリ数が上限より少なくなる、だけだろうか。最初は無理そうに思えたけど、なんだったんだろう。
makerss.cacheから読み込んだものと *.rdfから読み込んだものとは Rubyオブジェクトか文字列かという違いがあるんだなあ。でもそれが意味を持つのは MakeRssNoComments#itemで呼ばれる rdfsec.section.respond_to?( :body_to_html )だけみたいだから、ここを rdfsec.id.index("p") に置き換えれば *.rdfから読み込んだ xml文字列だけで makerss.cacheの代わりができそう。
セクション単位の編集機能があり、makerss.rbが update_procの引数から変更のあったセクションを知ることができれば、今以上の、変更のあったセクション検出能力は特段必要ではない。
makerss.cacheはこれまで通りちょっとした修正では更新されず、LDRをちょっとした修正以前の古い内容でだまし続けることが可能。
日記の書き手はフィードの更新を伴うデリケートな編集作業ではセクション単位の編集を行うことで、余計なセクションが上ってくることを避けられる。
こっちが断然楽そうだ。でも自分の環境で閉じてしまうから代替案なんだよね。
タイトル(脳log)にふさわしい垂れ流しっぷりじゃあないですか?
はるか上の方でこう書いた。
場合によったら直前のセクションと結合してしまうことがあるからなあ(セクション2を編集していたはずが、セクション2を削除してセクション1に追記したことになってる可能性がある)。
何を見て書いていたかというと……
unless body1.empty? current_section = @sections.pop if current_section then body1 = "#{current_section.body.sub( /\n+\Z/, '' )}\n\n#{body1}" end @sections << WikiSection::new( body1, author ) end
解説解説
appendされた Wikiソースがサブタイトルを持っていないもの( body1 )だったら、 最後のセクションを取り除き 最後のセクションの本文( current_section.body, サブタイトルを含まない )と body1を連結し、 新しいセクション( サブタイトルなし )として追加する。
WikiSection#bodyの代わりに WikiSection#to_srcを使わないとサブタイトルが消えてしまう。
body1 = "#{current_section.to_src.sub( /\n+\Z/, '' )}\n\n#{body1}"
サブタイトルのあるセクションに、サブタイトルのない本文を追加したときに、サブタイトルのないセクションができあがるのを防ぎます > fix_and_test_append_without_subtitle.diff
セクション単位の編集機能が追加されていることが前提。そのせいでこの日記でしか使えないから気乗りしなかったんだけど、第一案が手詰まりなのと一つの実験場として可能性を示すために。
update_procに updated_sectionというパラメータを追加し、makerss.rbが過去のちょっとした修正を誤検出するのを防ぎます > add_param_updated_section_to_update_proc.diff
試してみた。SecurityErrorが出た。リンク先の ruby-1.9.1とは違い、こちらは ruby-1.8.7-p72でのエラー内容。
>irb irb(main):001:0> require 'open-uri' => true irb(main):002:0> $SAFE=1 => 1 irb(main):003:0> open 'http://vvvvvv.sn25p.dip.jp/301.rb' SecurityError: Insecure operation - [] from C:/Program Files (x86)/ruby/lib/ruby/1.8/open-uri.rb:577:in `[]' from C:/Program Files (x86)/ruby/lib/ruby/1.8/open-uri.rb:577:in `find_proxy' from C:/Program Files (x86)/ruby/lib/ruby/1.8/open-uri.rb:147:in `open_loop' from C:/Program Files (x86)/ruby/lib/ruby/1.8/open-uri.rb:164:in `call' from C:/Program Files (x86)/ruby/lib/ruby/1.8/open-uri.rb:164:in `open_loop' from C:/Program Files (x86)/ruby/lib/ruby/1.8/open-uri.rb:162:in `catch' from C:/Program Files (x86)/ruby/lib/ruby/1.8/open-uri.rb:162:in `open_loop' from C:/Program Files (x86)/ruby/lib/ruby/1.8/open-uri.rb:132:in `open_uri' from C:/Program Files (x86)/ruby/lib/ruby/1.8/open-uri.rb:518:in `open' from C:/Program Files (x86)/ruby/lib/ruby/1.8/open-uri.rb:30:in `open' from (irb):3 irb(main):004:0>
301.rbはこう。
#!ruby require 'cgi' cgi = CGI.new; print cgi.header({ 'Status' => '301 Moved Permanently', 'Location' => 'http://vvvvvv.sn25p.dip.jp/index.html' });
ホストネームを指定しない場合は大丈夫だった。例えばこんな。
#!ruby require 'cgi' cgi = CGI.new; print cgi.header({ 'Status' => '301 Moved Permanently', 'Location' => '/index.html' });
どこまで by designなんだろう。
過去にこんなことを書いた。
過去の日記を「編集」するとその日の全てのセクションが rdfに上ってくるのね。tDiary-2.3系の目玉はセクション単位での編集機能だなあ。
セクション単位の編集機能を実装しおえて、makerss.rbの対応もやっとくか、とソースを読んでみたらきっちり内容比較をしていた。だから当然、変更されたセクションのみが RSSで上に上がってくる。一文字も変更せずに日記を送信した場合、RSSも更新されない。ローカルの tDiaryで確認した。でもサーバー( http://vvvvvv.sakura.ne.jp/ds14050/diary/ )ではそうなっていない。過去に書いたとおり、どんな場合でもその日のすべてのセクションが上がってくる。
そういえばこんなこともあった。
日記を更新すると、TDiary::Config#data_path/category/ 以下の、カテゴリごとに作られるキャッシュファイルがずいぶんたくさん更新される。全部ではないが半分近い 21のファイルが更新されていた。日記の内容はというと一つのカテゴリしか使っていない。
根が同じかどうかはわからないが、なにかがおかしい。
そういえば、makerss.rbの作成するキャッシュファイルもカテゴリインデックスと同じ PStore形式だった。におう、におうぞ。
必ずしも上がってくるというものでもないみたい。サーバーの makerss.rbも概ね期待通りの動作をしている。うにゅう。
あまりに古い日記を編集していて、makerss.cacheから記事が掃き出されているために変更の有無を確認できない、というのとも違うんだけど。……と思うんだけど。(もういいや)
とりあえず内容を比較する前に stripしてみた。これで様子見。(複数のエントリが同じ時刻に更新されたかのように記録されることがなくなければ O.K.)
if cache[id].section.body_to_html.strip != section.body_to_html.strip or cache[id].section.subtitle_to_html.strip != section.subtitle_to_html.strip then cache[id] = RDFSection::new( id, Time::now, section ) end
最終更新: 2009-12-10T00:55+0900
ルールを守るために未来日記を書く人もいるようですが、これはあくまで普通の日記だし、書いた日付と内容は切り離せないので、一日に複数のエントリを書いたりもします。だから、セクション単位での編集機能を、もちろんブラウザで。
編集画面 | プレビュー画面 | プレビュー画面(競合あり) | 登録画面(競合あり) |
---|---|---|---|
変更内容はこのような感じ。
例えば、2009年2月26日の第1セクションの編集フォームへのリンクはこうなる。
update.rb?edit=1;year=2009;month=2;day=26;section=1
現在編集中のセクションが他の人によって書き換えられていたり、セクションの挿入や削除によってセクションナンバーが変わっていたときは、エラーメッセージを表示して(プレビュー画面でも確認可能)、変更をコミットしない。(「戻る」の後でも直前の編集内容が残っているかどうかは使用しているブラウザ次第)
従来の一日単位での編集では失われていた*著者情報が、セクション単位の編集では保存される。(編集対象のセクションは一番最後の変更者名になる)
ついでに、ある日の編集フォームを利用して、別の日に追記したとき――編集画面で日付を書きかえた後、この日付の日記を編集ボタンを押さずに、登録ボタンを押すことで可能――、記録されていなかった*著者名も記録する。
というわけで、skel/update.rhtml.zhと skel/preview.rhtml.zhは手つかずなので、従来の編集画面と機能になる。
skel/update.rhtml.enと skel/preview.rhtml.enは書きかえたけど動作未確認。
とはいえ、スタイル関連で利用するメソッドは each_section、append、replaceだけなので動くはず(期待)。
ただ、Diary#to_srcが Section#to_srcを単純に連結したものである、という仮定をおいてしまっているのだが、新旧wiki_style、rd_style、emptdiary_style、hatena_style、markdown_styleは大丈夫なものの、etdiary_styleは少しだけ違っているのが若干気になる。(といっても末尾の改行を一つにまとめてるだけなんだけど)
type="submit" name="edit"
上記が共通部分。(ボタンのラベルも送信されるけど、使われないので違ってて構わない)
新旧Wikiスタイルの場合、*.td2にはないよね。
tdiary_styleの場合、書き出される(TdiarySection#to_srcに含まれる)けど、読み込んだらカテゴリの一つになってしまいそう。
etdiary_styleも書き出すけど、読み込みは考えてなさそう。EtdiarySection#initializeに明示的に authorを渡しても使われない。
不毛だ。
プラグインの表示したフォームを送信すると、次の画面が普通の一日分の編集画面になる。<input type="hidden" name="date" value="yyyymmdd"> というようなフォームを埋め込む責任が個々のプラグインに委ねられているのでどうしようもない。
TODO: 元の画面に戻ることを保証することと、プレビュー画面に form_procを表示すること。
プレビュー画面への form_proc表示はもうやってるし、form_procを利用したファイルのアップロードを別タブの編集画面でやれば、変更内容が失われる心配もない。知ってるから困らないけど、わかりにくいのは確か。
一日表示のとき、セクションごとに編集リンクを付ける。
add_subtitle_proc {|date, section, subtitle| subtitle += %Q(<span class="adminmenu edit_section"><a href="#{h @conf.update}?edit=1;year=#{@date.year};month=#{@date.month};day=#{@date.day};section=#{section}" rel="nofollow">[edit]</a></span>); } if @mode == 'day';
サブタイトル(<h3>の中)に関係のないテキストを加えるより、サブタイトルの直前に挿入されるこっちの方がいいかも。
add_section_enter_proc {|date, section| %Q(<span class="adminmenu edit_section"><a href="#{h @conf.update}?edit=1;year=#{@date.year};month=#{@date.month};day=#{@date.day};section=#{section}" title="edit (author only)" rel="nofollow">✍</a></span>); } if @mode == 'day';
問題のコード(再掲)はこれ。あるハッシュのキーについて繰り返しているのに、ハッシュにそのキーが存在しない。(すべてのキーが見つからないわけではないが、見つからないキーはいつでも見つからない)
categorized.keys.each do |c| PStore.new(cache_file(c)).transaction do |db| categorized.fetch(c) #=> key not found (KeyError) db['category'] = {} unless db.root?('category') db['category'].update(categorized[c]) end end
fetchをブロックの最初に持って行くと、そこではエラーにならない。
categorized.keys.each do |c| categorized.fetch(c) #=> O.K. PStore.new(cache_file(c)).transaction do |db| db['category'] = {} unless db.root?('category') db['category'].update(categorized[c]) end end
cache_file(c)の呼び出しが原因。その中でも includeしてある ERB::Utilの u()メソッドが核心。
categorized.keys.each do |c| ::ERB::Util.u(c) categorized.fetch(c) #=> key not found (KeyError) PStore.new(cache_file(c)).transaction do |db| db['category'] = {} unless db.root?('category') db['category'].update(categorized[c]) end end
引数にした文字列のエンコーディングが変わってしまっている。
categorized.keys.each do |c| enc1 = c.encoding; ::ERB::Util.u(c) enc2 = c.encoding categorized.fetch(c) { raise "#{enc1} #{enc2} #{::ERB.version}" } #=> UTF-8 ASCII-8BIT erb.rb [2.1.0 2009-01-11] (RuntimeError) PStore.new(cache_file(c)).transaction do |db| db['category'] = {} unless db.root?('category') db['category'].update(categorized[c]) end end
ERB::Util.url_encodeの定義を見ると、引数の文字列を dupした後にエンコーディングを変更しているにも関わらず、呼び出し元に影響を与えてしまっている。
def url_encode(s) s.to_s.dup.force_encoding("ASCII-8BIT").gsub(/[^a-zA-Z0-9_\-.]/n) { sprintf("%%%02X", $&.unpack("C")[0]) } end alias u url_encode
そんなわけだから呼び出し側(category.rb)で
u( c.dup )
なんてやっても効果はなく、
u( ""+c )
あるいは
u( "#{c}" )
とやって初めて、今回の現象を回避することができた。
これは、文字列の複製を遅らせた結果、期せずしておこった現象にみえる。
バグのはずなんだけど、irbで再現しようと思ってもできないんだこれが。
http://redmine.ruby-lang.org/issues/show/1929
(ここに、見るべき場所を見つけることもできなかった人間がひとり)
* 正しくは ruby-1.9.2dev(2009-02-03)
この断片で理解してもらえるだろうか。
categorized.keys.each do |c| PStore.new(cache_file(c)).transaction do |db| categorized.fetch(c) #=> key not found (KeyError) db['category'] = {} unless db.root?('category') db['category'].update(categorized[c]) end end
あるハッシュのキーについて繰り返しているのに、ハッシュにはそのキーが存在しないという、この不思議。
このとき、c は、
"\xE6\x9C\xAC\xE6\x97\xA5\xE3\x81\xAE\xE8\xB3\xBC\xE5\x85\xA5" ASCII-8BIT
ハッシュのキーリストとそのエンコーディングは、
"\xE6\x9C\xAC\xE6\x97\xA5\xE3\x81\xAE\xE8\xB3\xBC\xE5\x85\xA5" ASCII-8BIT "本" UTF-8 "マンガ" UTF-8 "雑誌" UTF-8
存在しているだろうに……。
さくらインターネット上で tDiary を ruby1.9.1-p0 で動かす - まちゅダイアリー(2009-02-19)(14:57現在、日別表示が不可能な状態。最新表示は可能)
* 正しくは ruby-1.9.2dev(2009-02-03)
手動で migrate.rbを実行して UTF-8化してあったのに、再度 90migrate.rbが走ってしまって、データが壊れた。慌てず ZIPファイルを解凍して元通り。
grepと同じ程度に簡単に、データファイルや tdiary.confのバージョンナンバーをすべて書き換える方法(sed?)が思いつかなかったので、tdiary/lang/ja.rbの migrate_to_utf8を無効化して済ませた。
def migrate_to_utf8( str ) return str to_native( str, 'EUC-JP' ) end
素通しとはいえ migrationは実行されるので、数十から百ちかい数のファイルを開いて書き込んで閉じてといった負荷をレンタルサーバーにかけた。ローカルでは一分以上かかった。
のが嬉しい。気になっていて、よっぽど自分でやってやろうかと思っていたので。
@accesskey_enabledの設定が存在しない(=>nil => falseと判断される)ために、アクセスキーがなくなってしまって戸惑った。ここはデフォルトを過去と互換にして欲しかった(設定名を @disable_accesskeyにするとか)。いまさらだけど。
NaviUserCGIが木偶だからだった。原因は category.rbにはなく、できの悪い CGIのモックを渡した navi_user.rbにある。
class Info include ERB::Util def initialize(cgi, years, conf, args = {}) @cgi = cgi @years = years @conf = conf @category = args[:category] || @cgi.params['category'] @year = args[:year] || @cgi.params['year'][0] #=> NoMethodError: undefined method `[]' for nil:NilClass
class NaviUserCGI attr_reader :params, :referer, :user_agent def initialize(datestr) @params = {'date' => [datestr]} # <<<注目! @referer = nil @user_agent = nil end def request_method 'GET' end end
オリジナルの CGI#paramsは単一のデフォルト値( [].freeze )を持った Hashなんだよね……。
navi_user.rbも recent_list.rbと同じように書き換えてやろうか。
* 一か所、大文字も小文字も存在しない配列のソートを普通のソートに戻しました。
Before...
♭ ななしデバッグモードでコンパイルすると、4883行で、 error C2440: 'int' から 'CLayoutInt..
♭ ななしrev8です。 あいうえお 1かきくけこ 0123456789 「い」の右側から、3行全部を0幅選択してスペース..
♭ ななしrev8.1でOKな気がします。 いい感じ (^^)
♭ anonymouse「1文字のTAB/SPACE入力が必ずインデント扱いになってしまっていて変」 (2009年11月10日 (火) 10..
♭ ななし念のため。 上記の、 ・タブキーとスペースキーに割り付けられた機能を削除すると、 複数行選択したときのタブやスペ..
♭ ds14050ええと、具体的にどういう動作が不満で、どういう結果になるのがよいのでしょうか。rev.9版のバイナリは http:/..
♭ ななし行末を超えた位置にも通常文字は入る。 SPACEキーにインデントを割り付けて*いない*ときは、 行末を超えた位置には..
♭ ds14050この部分ですね。 ---- if( nDataLen == 1 && IsIndentChar( pData[0] ..
♭ ななしnDataLen == 1 && IsIndentChar( pData[0] ) なんていう条件だと、 クリッ..
♭ ななし> 選択範囲が一行だけだったとき、Command_INDENT_TAB()は Command_INDENTの代わりに..
♭ ds14050>1字のSPACE/TABという条件は、コードをはじめて見た >瞬間におかしいと思ったし、誰でも同じことが想像できる..
♭ ds14050どうしようもないな。「元の挙動を残し」た。<<<大嘘
♭ ds14050なんかもうぐだぐだだけど気づいてしまってので訂正。 >知らないのは事実です。最初のコメントに書いたとおり。 最初のコ..