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脳log[2015-04-05~]



2015年04月05日 (日) な、なんだってー!!!「印刷・出版業界では「こんちょく」と読み慣わす」■要注意リストに追加しとこ。混植(こんちょく)縦中横(たてちゅうよこ)腹腔(ふっくう)体腔(たいくう)構文木(こうぶんぎ)赤黒木(あかくろぎ)B木(びーき)


2015年04月04日 (土) 著者の名前はよく拝見する(一番最近は割り箸テンセグリティ)。本もそのうち読む。でもこの抽出された(要約もされたかもしれない)一文は一概に鵜呑みにできない。「「繰り返しが多い圧縮できる人生を避けるには、無駄な繰り返しを自動化するためのツールが必要」」ところで、それよりも同じエントリ内の「2回同じことをやったら自動化できるか検討する」というエンジニアの言が否定できなくて困った。■デジタルとアナログの違いだろうか。体験はデジタルではないしアナログはミクロに迫ることでいくらでも差異を見いだすことができるから(※天気予報の限界。関連:イーヴァル エクランド『偶然とは何か』)、圧縮できる(そういうつもりになれる)のは視座のレベルが違うことによるのであって、そこには優劣も普遍性もないとか。■休みの日に目の前の包丁だけに集中して手を前後に動かすのなんて最高の贅沢だと俺は思う。無駄上等。最大限の効率・節約は自殺だというのは、偉人でもなければ、たぶん正しい。だが数の正義は凡人にある。無駄上等。■主観的時間について考えるなら、繰り返しが多いせいではなくサンプリングレートが低いせいで密度の低い人生というのはあるかもしれない。■法則名までは知らなかった。「ジャネーの法則 - Wikipedia」年喰ってやっと100年前くらいまでは身の丈の延長上に位置づけられるようになった気がする。そうしてる間にも歴史は継ぎ足され遠ざかっていってるけども。■そうあることを疑いも意識もせず行っているその操作(電気のスイッチとか)、本当に必要ですか?というのをゼロベースで見直すのは良い。でもそこで、ボンネットにクランクを突っ込んでエンジンに弾みをつけるのもひょっとして悪くないんじゃないかな(実際バイクにはキックが欲しい)、とか考えてしまう救いようのないとんちきが居るんだなあ(ここに)。


2015年03月31日 (火) 新聞で2度ほど広告を見たが違和感ばかりが先に立つタイトル『[単行本] 高橋 こうじ【日本の大和言葉を美しく話す―こころが通じる和の表現】 東邦出版』■「日本の」と無駄な強調を施すことで「日本のではない大和言葉」の存在をほのめかしてしまっている。無駄な強調とは書いたが、実際あるの?とそれ以来疑っている。■わかりにくい説明を出すと、「大和言葉, which...」(関係代名詞の継続(非制限)用法)と読もうにもただの繰り返しで付加情報がないために、「大和言葉 which...」(限定用法)と読む方が自然だということ。限定してしまうと限定条件に合わないものの存在が否定できない。■英語でいうところの、日本人が苦手とするところの、アングロ・サクソン系の語彙(take/put/have/eat/get/makeなどを使った群動詞(句動詞))を選ぶ感覚に似てないかな。どうかな。どっちも使いたいけど使えてないつながりかな。


2015年03月29日 (日) 全貌と言いながらこれは古賀氏サイドの話。「古賀茂明氏と「報ステ」スタッフとのやりとり 全貌が明らかに - ライブドアニュース」■自我の確立した大人と大人が顔を合わせればお互いに譲れないことがあり衝突が避けられないこともあるだろう。おままごとみたいなゆるゆるふわふわ予定調和の馴れ合いなんていらんのだよ。理詰めで相手を黙らせる剣呑な議論を見せてみろ。■報道ステーションについては20140112に書いた。ますますひどくなりそうね。


2015年03月27日 (金) 発表・発売直前の記事多数。「ホンダS660【開発者インタビュー】 | webCG」■愛は本当に大事。あばたもえくぼって言うぐらいだし、愛あればこそ許せる欠点はむしろ愛着を増す。■こういう考え方好き。「例えば、一本のフレームの線を引くとき、「ここにはこの部品があるから」と先に置くものを決めちゃうと、線がゆがんで、ボディーがうねってしまうんです。もちろん、常にボディー優先で設計ができるわけではありませんし、仕方ない場合もあるんでしょうけど、自分に言わせれば、やっぱりボディーに対する思いが弱いからそうなっちゃうんじゃないかなと(笑)。 「曲がっちゃったところは強度が弱いんです」「じゃあ補強しよう」じゃなくて、最初から真っすぐにしておけば、その補強いらないだろう、同じ強度で板厚を薄くできるだろうと。」もちろん程度問題で、自分というドライバーが車外に放り出されない限りは、という条件が付くが。『戦闘妖精・雪風』は切なかった。


2015年03月26日 (木) 「あ」につっこみ多数「【画像あり】奈良時代からの一人称代名詞の移り変わりをまとめた表がわかりやすいと話題にwwwwwwwwww:キニ速」■それって「われ」と同じ「吾」をどう読むかって違いだけで、その読みもラテン語と事情は似たようなもんじゃないの?と思って吾を ATOKで引いてみた。「あれ【吾・我】(一人称)われ。」「【吾】(1)われ。自分。(2)友人などに冠する親称。」「【我・吾】(一人称)われ。私。」「【我・吾】(1)(一人称)わたし。われ。あ。おのれ。(2)(二人称)お前。親愛または軽侮の意をこめて呼ぶ語。」「われ【我・吾】(1)(一人称)あれ。おのれ。わたくし。(2)(二人称。中世以後の用法)相手を呼ぶ語。後世はいやしめていう場合が多い。」 便利に使われすぎでわけわからん。「自分」というのが二人称にもなる(※方言)のは普通だったんだなあ。そういえば「てめえ/てまえ(手前)」もそう(一人称二人称両用)だ。■ところで「御前」をおまえと読むかおんまえ・ごぜんと読むかでイメージ違いすぎない?■「~(くん)」の使い方にしたって、国会でどっちのニュアンスで使われてるかなんてわからんよ。■「あなた」もだ。俺は全く同意できないからあなたと呼びかけられて怒り出すような人はすべからく己の不明と狭量を恥じてほしい。■ネットで「須く(すべからく)」と書くと必ず「はい、誤用~」と得意気に湧いてくる輩がいるけど、きちんと完了・未完了を見分けて未完了(期待・要求)の場合に口を噤んでるだけの思慮を持ち合わせてるかね。つまりこういうケース「学生はすべからく勉学に励むべきだ」を、「当然、ぜひとも」と「すべて、皆」に仕分けて誤用だなんだと指摘するのは無意味だってこと。■間違え方のバリエーションが思いの外豊富。誤用っていうとこれだけだと思ってたが「落ち武者たちはすべからく討ち死にした」、これはあまりにトンデモ「コトノハ - 「須く」を「うなずく」と思っていた」。読めないから送りがなから想像したんだろうし、俺だって「宣す」は読めないけども。「一方で、「すべからく」を「当然」の意味で用いてよい、と考える誤解も広まりつつあるようである。」や「義務の意を含まない文に応用されて近年、「必然的に」「当然のように」「そうあるべきこととして」という意味用法が派生した」の例として「三笠フーズ叩きの意見に対する反対意見はすべからく擁護意見であり、関係者の火消しだ」「確かに閣僚人事につきましては、これはすべからく任命権者である私にその責任があるということは十分私も承知をしております」。これなどは回答者がどういう理解をしているのか興味深い「どうでもいいけど「学生は須く学問を本分とすべきである。」っていう例文があったが、意味的に二重だよね。こっちの方が気になる(笑) 「学生は須く学問が本分である。」じゃないのか?」。きっと俺が書いたのもこの誤用の中のどれかだなwww?


2015年03月24日 (火) つい最近ブラウザの標準フォントを明朝体にしようとしたけど、(だってほとんどの本がそうだ)、どれだけ文字を太く大きくしても線がかすれがちで実用に耐えなかった。それをコントラストの概念で解決すると。「ASCII.jp:明朝体は絶滅するのか? AXIS Font生みの親の挑戦」っていうかこれまで横線の太さは変わってなかったんかい。■ここに iPhoneでとったブラウザのスクリーンショットがあるけど(ios_iPhone-5_6.0_landscape.jpg(5.0MiB))、Firefoxでメイリオで読んでる普段より感覚的な読みやすさで凌駕してるのではないかという感想を持った(線の色の薄さは気に入らないが)。4Kモニタではそのままの明朝体が実用的になるものか気にしている。■明朝体より楷書体・教科書体のほうがいいのかな?ゴシックでないの全部ひっくるめて明朝体と呼ぶのだと思ってたよ。パソコンでは、ね。つまり、楷書行書草書隷書篆書についてや顔なんとか(顔真?)という人については習った覚えがあるけど明朝体は知らないので、経験的にそういうもの、一段上のレベルのグループ概念だと理解していた。■なんにせよ font-weight:normal(初期値。数字でいうと 400。medium(500)より細い)はゴシック体でもちょっと細いからとテキストレンダラで太らせるのだから、明朝体にとっては細すぎる。がちがちにフォントを指定する場所以外では個別に太めのウェイトを指定することがためらわれるから(間違ってゴシックを太らせたくはない)、明朝体フォントの方でゴシック体と線のバランスをとりたい。ゴシック体よりはちょっと細めの方がきれいに見えるだとかの好みにもこたえられるウェイトのバリエーションがほとんど必須。買えってことなんだよなあ。おおよそ 20000円/書体・ウェイト。■@2015-03-26 たまたま今日読み始めた本のタイトル(DSC00816.JPG)。ひとたびそういう目ができると1ページの中にゴシック体と明朝体と(正)楷書体を見つけてしまうものらしい。フォント名まではわからんがな!「絶対フォント感を持つ人に送る超激ムズのクイズゲーム「フォント検定」 - GIGAZINE」■ありもので解決しようとすると MS Office付属の HG教科書体、HG正楷書体-PRO、それと Tフォントプロジェクトの TPKaisho-GT01のどれかになる。本当は見慣れた形の教科書体か楷書体がいいのだけどこの中で線が一番太いのが HG正楷書体-PROなのでこれにしてる。楷書体ブラウザSS.png。普段見てるサイトも一瞬目を瞠る端正さ。右下へのはらいがかっこいい。でもこの日記はどこか違う。背景が白一色じゃないとか英字が混じってるからだろうか。英数はどのサイトで見てもいまいち。デザインとしての線の幅の変化があちこちインクが滲んでるようにしか見えない。英字部分を Georgia(フォント名)にしてみた>楷書体混植ブラウザSS.png。英字部分だけ色が濃すぎると思ったら(といっても漢字部分も濃いのだからそう不自然ではないと思う) Constantia(フォント名)に替えると形はそのままで線と幅が細くなる感じ。よく見ると系統は同じで形が違うというのがわかるし、一番違うのが x-heightで、Constantiaの方が低くて大文字のちょうど半分くらい。日本語フォントとは合わせにくいかな。漢字をきれいに見せるのに縦でも横でも棒を一本長く貫くといいっていうけど、x-heightが低いと上に突き出た棒の高さとのメリハリや連なった背の低い文字の団子感が最高にかっこいい。混植するにあたって font-familyを指定したくないのでとった苦肉の策が lang="en" を指定すること。Firefoxは言語ごとにフォントを設定できる。IEも言語ごとに設定できるのだけど、IE9は lang属性より文字種を優先してる気がする。英数にラテン語基本のフォント設定が使われてる……見てるのは lang属性でも文字種でもなく文字コード?「OhYeah! - IE の半角フォントは「ラテン語基本」で」 ともあれ Presto Operaみたいに文字種ごとにフォントを指定できたら Webページ側でごちゃごちゃしなくていいし、どのページも同じようにベストなフォントで見られるのに。フォントを合成するっていう最終手段もあるらしいがこれも好ましい手段ではない。■知らなかった。"Constantia is part of the ClearType Font Collection, a suite of fonts from various designers released with Windows Vista. All start with the letter C to reflect that they were designed to work well with Microsoft's ClearType text rendering system, a text rendering engine designed to make text clearer to read on LCD monitors. The other fonts in the suite are Calibri, Cambria, Candara, Consolas and Corbel." Consolasも Constantiaもフォント一覧からひとつひとつ表示してみて選び出した(20080110p01)お気に入りのフォントだ。MSは Vistaでいい仕事をした。「デザインのブログ Windows VISTAの標準搭載フォント|CalibriカリブリからCorbelコーベルまで」■これは CSSだから Webページ側の対応手段。「Firefox 36 が unicode-range デスクリプタをサポート、文字コード範囲を指定してフォントを適用可能に | WWW WATCH」。■「組版」みたいなゆるい語で検索してたら「タイプディレクターの眼」というブログに行き当たった。あまりなさそうなプロフィール……これ(※失礼)昨日ウィッシュリストに入れた本の著者だ。ネット素晴らしい。■たまたま開いたこのページ☞、見出し代わりのリストアイテムだけ明朝体になっていて、どういうフォントを指定してるのかとインスペクトしたら Georgiaだった。おおう、使われてるんだなあ。このフォントについて検索したらそれも当然?「どのパソコンにもインストールされているので、Webフォントが登場する以前は“Webセーフフォント”として使える数少ない書体でした。Webセーフフォントと言うと、ArialやComic Sansなどあまりデザイナーが好んで使わないものばかりという悪い印象が強いですが、GeorgiaとVerdanaの2つは別。海外ではむしろ好んで使われている優等生的存在でした」「見出しでもっともよく使われる二つのセリフ・フォントはGeorgiaとChaparral Proで、サンセリフだとArialとFreight Sans Proです。」■Macでタイトルをファイル名にして保存したんだろうか。「まずコミュニケーション、そのための明快さとリーダーシップ - ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと」フォントによって結合文字が一文字分ずれて表示されたりする。問題の所在がどこかブラウザを替えてテストした時に気がついたけど、本文に複数埋め込まれた広告がすごくうざいのんな。スクリプト無効なので気づかなかった。今や Flashでなくスクリプトが一番の広告ツールだ。Flashもスクリプトも切れるし切っているが、HTML自体が広告と不可分になったら絶望しかない。■Firefoxで lang属性を使わずに欧文フォントを優先使用する方法。「Firefox のデフォルトフォント指定 & UIフォントを和欧混植にする方法font.name.serif.ja = Constantia,HG正楷書体-PROって指定しといたらスクリプトいらない。オプション画面が狂うけどね。■ひげ(serif)が若干うざいことを除けばMS 明朝は悪くない(ただし左に限る)>504.3KiB。低解像度モニタ対応を引っ張りすぎたんだよ。アンチェリはぼんやりだからビットマップフォントがいいなんてユーザーの声は聞かなくていい。解像度(DPI)がすべて解決する。


2015年03月23日 (月) 解決指向か共感指向かという分け方「Twitterであっという間に4万シェア!男女の意識差を表した漫画が話題に | チャンネル「てみた」」■でも男はメンツや理想にこだわる(実より名をとる)面があり、その点女は変わらない日常に根ざしたプラグマティズム(メンツで飯が食えるんか?)があると思う。あとは狩りの場面が出てきたけど、血を見るのに慣れていないのは男か女か、とか。まあつまり、適切な問題を選べば女性の方が有能な場面は容易に想像できるでしょ、と。もちろんそういうのが得意な男もいればその逆もある。

最終更新: 2015-04-04T00:49+0900

[tDiary] target疑似クラスと highlight.rbプラグイン

CSS3のセレクタ一覧を眺めていたら target疑似クラスを見つけた。:targetがマッチするのは URLのフラグメントに一致する id属性値を持つ要素。これって highlight.rbプラグインが JavaScriptで探してる要素なんじゃないの? プラグインは titleタグの中身を書き換えたりもしてるから highlight.rbが全く不要にはならないけど、NoScriptでスクリプトを切ってる俺にはスクリプトが無効なときのフォールバックがあって困ることはない。

ハイライトプラグイン>.rb, .js

ブラウザの実装状況はこんな感じ>:target - CSS | MDN

base.cssの該当するスタイルにセレクタを追加するだけ

.highlight,
:target {

}

……と思ったのだが、HTMLに問題が。

<h3><a name="p01" href="..." title="..."><span class="sanchor">_</span></a>サブタイトル/セクションタイトル</h3>

name属性と id属性を並記していないし、その対象が h3でなく aだし。残念だ……残念だ……。

XPathでは不可能ではないけど、CSSでは親を条件に子や子孫を選ぶことはできてもその逆ができないのだよね(すくなくとも俺には見つけられなかった)。wiki.rbの do_html4メソッドにはセクションインデックスが渡っているから、本体(スタイル)で対応(するための準備を)するのは簡単なんだけど。


 影響

  1. a要素に name属性と id属性を並記しても CSSで h3要素をハイライトできない。
  2. h3タグないし div.sectionタグに id属性をふると CSSでハイライトできるが、ハッシュターゲットが id属性に基づくか name属性に基づくかでブラウザの対応が割れる。id属性に基づく場合はこれまでと異なる表示のされ方をするということ。
  3. a要素を h3タグの前に出せば並記しつつハイライトもできるが、テーマがついてこれない。

2番目が一番害がなさそうに見えて、俺が一番困ってしまった手段。というのも、ターゲットとなる a要素を h3要素の上に突き抜けさせることで、h3要素が画面の上端に張りつかないようにしていたから。ターゲットを横取りされた場合に同じようにマージンを取る方法は見つからなかった。今うまくいってる方法がどういう仕組みなのかもわからないのだから難しい。

div.section > h3 > a[name] {
  padding-top: 3em;
}

1の手段をとりつつ CSS4のセレクタを待つというのが最も保守的な選択。俺は 2番で div.sectionをターゲットにすることでそこそこのマージンを確保して良しとした。つまりこう

def html4( date, idx, opt )
	r = %Q[<div id="p%02d" class="section">\n] % idx
	r << %Q[<%=section_enter_proc( Time::at( #{date.to_i} ) )%>\n]
	r << do_html4( date, idx, opt )
	r << %Q[<%=section_leave_proc( Time::at( #{date.to_i} ) )%>\n]
	r << "</div>\n"
end
.highlight,
:target > h3 {
  background-color: #ffff66;
}

 そうだ、本題

探していたのは :targetじゃなくて、でも :activeでもないんだよな。

リンクをクリックしてからページが切り替わるまでの()。Firefoxでいうとタブバーのタブ部分でロードアイコンがぐるぐるして接続中...と表示されてるあいだに、フォーカス付近に視覚フィードバックが欲しいと思ったのだった。でないと2回3回とクリックされちゃうよね。このサイト遅いからね。最初からダブルクリックを狙われていたらどうしようもないけど。

スクリプトだとたぶん beforeunloadが呼ばれたあと。でもこれしきスクリプトの仕事とは思わない。:active疑似クラスが一番近いんだけど、リンクに対してボタンを押し下げただけで反応してクリックが成立したときに解除されてるんじゃあ早すぎるし、キーボードに対する反応が不明。


2015年03月19日 (木) ソニーのメールマガジン。件名に含まれる特集に興味を持って中身をスクロールしていくんだけどいつまでたっても見つからない、ということが初めてではないので今日は真剣に見直してみた(これまではそのままうっちゃっていた)。判明したのは、メール本文の最初の最初のバナー広告だけが件名に関連していたこと。見逃す要因を探してみよう。見た目がコンテンツではなく広告なので目に入らなかった。なぜ目に入らないのに広告だと判断できるのか。位置、そして背景によって周囲から浮き上がった一塊の何かに見えること。何か=埋め込まれた異物=は広告=見る価値のないもの=に決まっている……というのは言い過ぎで、無価値かどうかはマッチングの精度しだいで一概には言えないが、すくなくとも自分が見ようと思ったものではなく他人が見せようと思ったものであることで優先度は下がる。どうすれば良いか。一言添える手間すらかけず画像一枚をベタッと貼るにしても、テキストを分けよ。テキスト=コンテンツ=を背景に埋没させるな。お前が使ってるメディアはメールだぞ。わかれよ。■20130329とか20141030に対するのと同じ反応だと思う。■@2015-04-04 まさしくこれ。「島田範正のIT徒然 » 「バナー広告には誰も関心を払わない」という科学的証明」スクリプトを切ってると見えない(20150324)、あのうざい広告のことをネイティブ広告というらしい。こちらの仕分けコストを考えるならバナー広告も最悪ではないのかもしれない。


2015年03月18日 (水) この小4の問題難しすぎワロタwwwwwwwww : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ」■すれたおっさんは√2を探して1・1・√2の直角三角形を利用し、√5を探して1・2・√5の直角三角形を利用するところだけど、小4だったらテキトーに四角形を作って方眼の点の数を数えるんじゃないの?「ビックりする?! ピックの定理 - すぐるの算数カルチャー講座


2015年03月17日 (火) ハッコウイチウと読むらしい。「「八紘一宇」とは何か? 三原じゅん子議員が発言した言葉はGHQが禁止していた」■初めて目にした(と記憶している)のは「[新書] 保阪 正康【なぜ日本は〈嫌われ国家〉なのか 世界が見た太平洋戦争 (角川oneテーマ21)】 角川書店(角川グループパブリッシング)」を読んだとき(去年の年末!)で、その次に目にしたのが「中里一日記: 八紘一宇はなぜ悪いのか」。これで最後。何の思いもない。どんなお題目を掲げようと最後はそれを担う人間によって正反対の結果を導きうる。それでも、こういうかび臭い言葉を持ち出してくる人間に対しては全体主義の気配がないか警戒する。てんでんばらばらの方向を向いた個々人がただそこにあるというだけで尊重される「家」であるなら何の文句もない。してみると、俺に響くのはハッコウイチウではなくレリビであるらしい。どれだけ素晴らしい(と思える)考えも集団を形作ったとたんに胡散臭くなる。自分の行動規範にしとくぐらいでちょうどいい。


2015年03月15日 (日) 四則演算それぞれ二通りの読み方はわかったけど……。「「足し算」「引き算」を英語で何というか:PRESIDENT Online - プレジデント」 additionと subtractionは出てこなかった。


2015年03月13日 (金) [Vista] 毎月恒例になりつつある Windows Updateの不具合。しかし、ウチの Vistaにはとんと問題が起こらないんだなあ。Officeが入ってなくて(そして最近の Visual Studioは入れられなくて)更新が少ないから?忘れられてない?パッチ当たってる?実際に「パッケージ KB3008627(Update) がこのシステムに適用できないことが検出されました。」みたいなログが結構ある。普通がどうなのかは知らないけど。■どうも 7からは事情が違うような気配があるのだが、ダウンロードはするがアップデートを適用するかどうかの決定をユーザーに委ねる設定だったり、アップデートしたあとで再起動するタイミングを4時間単位で延々先送りできたり、そういったことができなくなっているのだろうか。単に、何はさておき(扨措き)設定画面をくまなく渉猟しすべてのオプションを把握し試してみるような人間ばかりではないってことなんだろうか。■もし MSがユーザーを信用せず裁量を取り上げたという事実があるのなら、金輪際 Windowsをバージョンアップすることはない。