タブバーの仕組みそのものを書き直すことでもできるのでしょうが、それではちょっと労力がかかりすぎる。」■プロセスの終了コードを利用することを考えるとタブモードをシングルプロセスで実現するのは困る、ということがタブモード実装時に考慮されていたことをログで読んだ。そうするとどういう実装なら良いか。1ドキュメントを1プロセスに代表させる。ウィンドウは一括して1プロセス(現在の常駐プロセスみたいなの)に管理させ、ウィンドウプロセスが管理するウィンドウの1つとドキュメントプロセスが1対1の接続を切ったり繋いだりすることでタブの切り替えを実現する。■これ、内部構造が整理できてやる価値があると思う。でもたぶん、前のドキュメント発のイベント(一瞬考えたところではダブルクリック判定とかツールチップのタイマーとか)がタブ切り替え後に誤って発動したりとかのバグが出そう。■俺は AeroSnap嫌い。見えない境界をまたぐことで発生する非連続的な変化を予期できないし、それはつまり意図しない不快な反応だってことだから。ウィンドウ枠ダブルクリックくらいかな、あっても邪魔でなく、ひょっとしたら使うかもしれないのは。