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脳log[2018-08-25~]



2018年08月25日 (土) すばらし。「【CEDEC 2018】明快で軽快! Nintendo SwitchのUIを触るだけで楽しい理由 - GAME Watch」 誰かの猿まねではなく設定した目的から人間に最適化されたルールを見出すこと。その目指すところが一致していることが嬉しい。できの悪い UI や合わない UI は腹が立ってしかたがないから、考えられていること、考えて目指しているところが感覚にフィットしていることが重要。■「「あまりに親切すぎるUIは冗長になる」という考えのもと、プレーヤーを信頼して意図をはっきりさせたかったそうだ。特に意識したのは、「終了したい!」とプレーヤーが操作したときに「はい! 終了しますね!」とすぐに返事をする、会話のような操作感にすること。単なるメッセージでも「プレーヤーとのコミュニケーション」と考えることで、スパッと終わる操作を目指したそうだ。」たとえばことあるごとに「はい」を選ばせてから決定させるシステムは、「ねえねえ、気が利いてるでしょ、ほめてほめて」としゃしゃりでてくる小僧みたいなものだと思ってる。機械は黙って指示されたことをこなせばよろしい。特にそれがなんでもないこと、ありふれたことであるならなおのこと。■複数のゲームで見かけるからたぶん PS4 の標準インタフェースなんだと思うけど、ロードするデータを選んだとき、何の追加情報も示さずに「このデータをロードしますか」と確認メッセージを表示する。自分はすでにリストから「このデータをロードする」と選択しているのだ。そして基本的にロードは不可逆な操作ではない。なんのためのメッセージか。■逆の例。Windows のごみ箱。ごみ箱の存在自体が保険であり緩衝装置なのだから、削除の確認メッセージを表示させていないのだけど、その場合でも、リムーバブルディスク内のファイルを削除するときには「このファイルを完全に削除しますか」というメッセージが表示される。(Shiftなしで)Deleteキーを押す、削除を実行するという普段と同じ操作に対して、実行結果が異なるときに表示されるこのメッセージは、本当に表示する価値があると思う。■逆の例2。Firefox にある「複数のタブを閉じるときに確認する」という設定。複数のタブを開いた複数のウィンドウがあるとする。ウィンドウごと複数のタブを閉じるときには設定通りに確認メッセージが表示されるのだけど、最後のウィンドウを閉じるときには何も表示されない。最後に閉じたウィンドウ(※1つの場合も複数の場合もある)はセッションの復元機能により次回起動時に表示されるから、確認の必要がないのだ。なんのための設定でありなんのために表示するメッセージであるかがわかっている例。


2018年08月17日 (金) 俺はタスクバーアイコンを右クリックしては C をタイプして「閉じる(&C)」ということを、マウスを動かさずに繰り返したりするのだけど、Windows 10 でアクセラレータキーはどこへいった? 7からその傾向はあったけどね。


2018年08月16日 (木) 制限速度+20km/h まではテクニックはいらないと思う。ハンドルを切れば切っただけ曲がる。もちろん雨や同乗者含めた車載重量によって基準は変動するが。+30km/h からは、ライン取りやアクセルの協調なしではガードレールに近づきすぎてしまう。そんで世の中には途中で R が小さくなる複合コーナーがあって、知ってて前半に余裕をつくっておかないと冷や汗をかく。下りのブラインドコーナーだったりするからなおさら。京都に向かうあそこの山ですよ。


2018年08月13日 (月) 良記事という触れ込みで読み始めた文章。要約の最後の一文「しかし、その実態は本当のところ何なのか、できる限りフラットにフェアに書いてみたい。」まで読んで書き手がわかってしまった。毎週月曜を楽しみにして読んでるよ。(今週は睡眠時間が厳しくて暇がなかった)


2018年08月04日 (土) 以前雰囲気でこういう妄想を書いたけど、「そろそろ信号制御は AIだとか、フィードバックに基づく局所判断から創発する全体最適に任せた方が効率は良さそうだけど、人間が因果関係を把握できないブラックボックスに依存することは緊急時に問題があるかもね。あと、よっぽど改善するのでなければドライバーから予測可能だということの方に価値がありそう。(20160523)」、中国ではそれを上回るものが2017年から実地投入されていたらしい。「杭州市から渋滞が消えた!人工知能が交通信号を制御する - 中華IT最新事情」 なにげに渋滞マップも有能。


2018年08月02日 (木)

最終更新: 2021-05-04T23:09+0900

プレイ中

 武器遍歴

  1. ハルバード

    突いて良し、振り回して良し。

  2. 祝福のラージクラブ

    対骸骨武器として祝福派生の打撃武器。無印ダークソウルでもコレだった。(類似の)グレートクラブは筋力要求がちょっと厳しい。

  3. 炎の傭兵の双刀

    炎に弱そうな亡者がいたので炎派生の斬撃武器。炎で怯ませることを前提に、出が(比較的)早くて手数が稼げる曲剣。

  4. 老狼の曲剣

    ハルバードを継ぐ主力武器。無印ダークソウルではムラクモに特別な愛着を持っていた。どちらも大曲剣。老狼の曲剣の方が入手が早く装飾が凝っているので、3ではこちら。

  5. 踊り子の双魔剣

    無印ダークソウルで思い入れのあるキャラ、アルトリウスとキアランのうちの、キアランの二刀曲剣(残光と残滅)に代わる武器。

    物理攻撃(斬撃)が効きにくい敵に対する搦め手として使いたいと思っているが、どちらも最大強化しているのだが、単純化された攻撃力の数値に反する実際の攻撃力と計算式特性から、持ち替えても結局老狼の曲剣の方がダメージが出るのが通例。

    二刀で斬りつける両手L1だとこちらが上か。英雄グンダ戦では振りの軽さからこちらで勝利を拾った。

  6. ローリアンの大剣

    輪の都の甲羅持ちを倒しきるためと、同じく輪の都にいるカインハーストの血吸いみたいなのに刺突攻撃をするために。老狼の曲剣では足りなかった。雑魚敵に3撃以上かかるようでは火力不足だと感じる。そう、脳筋です。志望と実態にずれがあって、技量戦士を指向しながら、物事への対処の仕方が脳筋そのもの。現実世界でもそう。そのことに最近気がついた。

  7. 火刑の芒

    2周目のメインウェポン。眩しくて松明いらず、小技として魔術を仕込める、炎で怯ませられる、刺突属性でカウンターボーナスが入る、2属性の合計攻撃力が高く致命攻撃力も高い、リーチが長い。天井が低いところでは弾かれるのが玉に瑕。

    本当はいわれのあるもっとヒーローっぽい武器を装備したい。だけど便利すぎるんや。

  8. ファランの大剣

    特大剣と短剣を組み合わせた特殊特大剣。両手持ち状態でパリィが出せるので何かを背負っておける。武器戦技の盾でもパリィが出せる。同じソウルで錬成する狼騎士の大剣よりも補正が良く攻撃力がちょっと高い。自分のスタイルにはこちらの方が合っているが、いわれからユニーク武器とは考えられず2周目になってから作った。見た目が工業製品っぽい味気なさ。

    両手持ちの L1 が面白い。回り込みと攻撃を同時に行えるので場を引っかき回せる。

 左手

曲剣と刺剣は左手に持つと L2 でパリィが出せることが多い。右手に(大)曲剣(斬撃属性)を持ったから左手には刺剣(刺突属性)を持ちたいのだけど、無印ダークソウルで一番のリーチを持っていたエストックはパリィが出せなくなっている。とりあえずレイピアを鍛えている。

 

弓が装備欄(片手につき3つまで)にあると腰に矢筒が出現するので使わなくなってしまった。謎のこだわり。でもスカートには合わないでしょ。

 ステータス

武器や防具の装備に制限がかからないことを第一に上げてる。やっぱり1周目は色々な武器と色々な格好を試してみたいもの。具体的には筋力と技量と体力(装備重量)が優先。理力と信仰は一部の武器の装備条件を満たすためにちょっとだけ。集中力(FP)と持久力(スタミナ)と運は初期値。生命力(HP)はエスト1回の回復量と相談してそこそこに。

 デーモンの王子戦

ごり押し&ごり押し。前座がさらに二人組になったら、単体は弱いに決まってるやん? 初戦は2撃しか入れられずに死んだけど、そうとわかれば強気。

 ミディール戦

見た目ではなく、物理・炎・闇防御力で防具を選ぶほど追い詰められていた。

武器はローリアンの大剣が最大ダメージ(600超)で、その次が老狼の曲剣と狼騎士の大剣(500超)だった。当てやすいモーションとスタミナ消費の具合を確かめながら、いろいろ持ち替えていた。

161MiB

 奴隷騎士ゲール戦

つらかったし長かった。特大武器はダッシュ攻撃とローリング攻撃の使いこなしが重要だと、この期に及んでやっと気がつきました。それでないと攻撃後の回避が間に合わない。

140MiB


2018年07月31日 (火) ゲームの攻略サイトで見かけた言葉「深瀬」■浅瀬の対義語として発明したのだと思うのだけど、「瀬」という一字がすでに浅いという意味を含んでいる。■瀬は瀬だけど深いめの瀬だという意味だろうか。実際に膝までもない深さではある。流れのない毒沼でもあるから瀬ではなく、周りよりやや深いだけの浅瀬でしかないともいう。ああ、そういう意味か。■単純には対応しないようで。瀬↔淵、浅瀬↮深淵、深み。くわえて、深淵と深みはゲーム中で固有の意味を与えられており、使いにくかったという事情もあろう。■さて、ゲームのタイトルは?■■■プレイ動画を見て、アイテムや宝箱を取るや湧く敵のしつこさに面倒くさそうって敬遠していたのだけど、自分でやってみたらそうでもなかった。一歩進んでは周りを見渡すスタイルだから(参考:20160713)。プレイヤーを袋だたきにしようと待ち構えている敵は、張り付いてる姿や壁に映る影が見えるようになっていて、むしろ格好の的であった。■ロックオンの仕様は意図的なのだろうけど、プレイ動画の人が味わっていた苦労を自分でも思い知ってる最中なのだけど、間違ってると思う。ロックオンシステムはプレイヤーの補助として、キャラクターを操作するコントローラーの一部として存在しているのであって、ロックオン可能な距離を意図的に短くすることでプレイヤーに不便を強いるのは存在目的をはき違えてると思う。ロックオンシステムが敵レーダーになるのはしかたないよ。


2018年07月25日 (水) モテないやつの9割は受け身で彼女が現れるのを待ってるだけの使えない男」■身近にいればわかる。まめだし気配りしてるし他人のために行動してる。そんでときどき素面では言えないような赤面ものの台詞(※特別なことではなくあえて言わないこと)を真顔で繰り出す。たらしってこんなんなんやなと同性ながらぐっとくる。翻って自分はといえば、他人に興味がない。他人のために行動するなど考えもつかない。まあ当然の結果。そういう努力をしてモテたいって思ってないでしょ? まずは奉仕部に入りなさい。


2018年07月24日 (火) タイムカード打刻「15分単位」で切り捨て…薬局従業員、労基署に「是正」求める - 弁護士ドットコム」■よく見かける主張だけど、分単位秒単位で自分の時間を捧げるというのもしんどい話だと思うんだよね。あなたトイレに行く回数が他の人より2回は多くて時間にして3分は働けてないことをどう考えてるの?とかって。すでにそういう管理をされてるなら是正要求止むなし。


2018年07月20日 (金)

最終更新: 2018-07-20T19:43+0900

血を一滴送った結果。

病院に寄りつかないので、わりととんでもない結果が出てもおかしくないなとびびってたのだけど、文句の付けようのない正常値ばかりではないかな。

唯一、肥満度に高度異常値がって赤色で警告してくるけど、要は BMI が低すぎるってことなので、筋肉をつけて重くなれよと。

生活習慣アンケートも、答えながら、つまんねー生活してんなと初めて意識した。別につまんなくはねーし、無理もしてない。自分の欲求に従って食べてるだけ。

スマホdeドック 検査結果 2018-07-18


2018年07月18日 (水) 今日もまだ暑い。熱気で顔面がほてったよう。外にいるだけでのぼせるってすごい。ただ湿度は高くないので、水を飲んで汗をかいて汗をぬぐっているうちはそう不快ではない。道路わきの温度表示は37℃だった。体感予想より+1℃。


2018年07月17日 (火) まあわかる。「責務と層の分離 - The curse of λ」■デザパタ。(乗り遅れたせいで) GoF のは自分も読んでない。パターンとなって繰り返し現れる解法は言語の欠点を示しているというらしいから、新しい言語では問題にならないだろうというのは想像できる。新しい言語に見られるパターンがまた、次の言語、言語の新バージョンにつながるでしょう。■層の分離。オブジェクト指向が規定しないというのはわかる。この点に、層を分離した結果としての語彙の分離に、言語のサポートが欲しいと思ってる。依存していいものの範囲を整理して明確にする手段が欲しい。現状でそれを強制する手段が C++ の基盤の上に組み込み言語を載せるとかになってるのでは? 目的はそうでなくても事実上は。これは1度きりの大技過ぎる。■層ではなく API で仕切ったマイクロサービスのネットワークで組み上げるのが最近のやり方だったりもするのかな。完全に雰囲気だけで書いてるけど。いろいろな良い影響があるのはわかるが、モノリシックでソリッドなレスポンス、一体感がなつかしくもなりそう。そういうのはコンポーネントの中で求めるのか。つまりはそういう規模でのやり方。


2018年07月16日 (月) コレ、1コ前のケータイ。「思い出のケータイを振り返る連載。ソニエリ初の31万画素カメラ付き! デュアル着せかえケータイ「A1301S」 - ITmedia Mobile」 アンテナは外して使ってた。ボタンを押し下げた瞬間にメインメニューが出るのが、KCP機にはマネのできない芸当。機種変更したW53SよりA1301Sの優れていた点。ヒンジが前後に分離してどんどん割れていったから機種変更したんだよね。久しぶりのジョグ機で、これを逃すと次がないだろうという予想もあった。