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脳log[2016-07-18~]



2016年07月18日 (月) すごく面白い。「「おいしいですか?」という質問の模範解答 - Togetterまとめ」■こういうやりとりをくさして、険があるとか、めんどうくさいとか評してしまう人たちにこそ障害というか壁があると思う。内輪のなれあいしかできない感じ。


2016年07月14日 (木) クスっときた。「(参考文献の)10 エグバート B. ゲブスタッター『金、銀、銅――錬金術の五つの環』(野崎昭弘・はやしはじめ・柳瀬尚紀訳、白揚社 1985) 金属が主題というのに玉石が混淆しており、語り口は仰々しいが混乱している――私の書物に似て間接的自己言及の好例がいくつか含まれている。実際的だが実在的でない書物をふくむ、行き届いた注釈つきの文献一覧はとくに貴重である。」何の本の参考文献を眺めていたかといえば、著者が GEB と略称していた本だ。ちなみにこの参考文献の著者は EBG。ただの偶然ですよ。■2014年の印刷の、296ページと 297ページに流暢という語が繰り返し出てくる。2番目の暢が鴨になってるんだけど、これはべつに遊んでるふうではないよね。参考文献を摘み読みしてても、現在の進捗はまだまだ 297/763 なのだった。


2016年07月13日 (水) Bloodborne. クレジットを見てたら Loki Library だって。何を使っているのだろう。copyrightが 2001年なのが時代を感じさせる。■実況動画を見てると、「塗れる」とか「見える」なんてのは、なまじ「ヌレル(塗ることができる)」「ミエル」と読めるばっかりに誤読しやすいのかなーと思ったり。謙譲語ならマミエルで、尊敬語ならミエル。敬意の対象が同じなので用法によって意味の方が微妙に変わるけど、どっちに受けとっても間違いとはいえない程度の違い。助詞と状況で判断する。■でも「血塗れ」はチマミレとしか読まないと思うの。ATOKで引いたらチマブレとかマミル(塗る)(文語・下二段活用動詞)なんて未知の読みと活用が。「マミる」ってのは既に存在する動詞であったか、なんて面白がってると、3つ目の意味があった。「マミるとは (マミルとは) [単語記事] - ニコニコ大百科」 マミタス様由来だそうな。■はっきりいってプレイ時間より動画視聴時間のほうが長い。人形(ヒトガタ)の美人ボスには喜んで 10回も 20回も挑戦するけど(倒せない……)、異形(いぎょう)の大型ボスが素早く動き回ったり吠えたりするのや、聖杯ダンジョンの暗くて閉鎖的な雰囲気が心臓に悪い。心臓は悪くないけど、動悸がする。寝る前にプレイはできないですよ。蛇足。「星の娘、エーブリエタース」という名前のボスがおりまして、全身を使ってモフモフなで心地のよさそうな頭を投げ出して攻撃してくる、一途で不器用で献身的な様がたいへん愛らしい敵です。美人さん枠ではないけども度重なる再戦が苦ではなかったのでした。■他人のプレイ動画を見てると自分のプレイスタイルの特徴が見えてくる。「前を見てるより後ろを振り返ってる時間の方が長い」「部屋の真ん中より隅や壁を見てる(が、背後を気にするあまり実は何もまともに見ていない)」「新しい場所に踏み込むと何か事が起こるのをびくついて待つ」「突発的状況で足がすくむ(→囲まれてボコられて死ぬので悪手)」うん、まあ、へたくそです。ホラー苦手~アクション苦手~という動画のプレイヤーが囲まれてもわーきゃー言いながらひらりひらり攻撃を無傷で躱していたり、死にそうになっても紙一重で回復が間に合ったりするのを見て、あらゆる(新規の)機会をとらえて確実に死んでる自分との違いを思い知る(尺のために死亡シーンをカットしてるらしいけどね。でもライブ動画も見たよ)。とりあえず死なないために、背中を見せて逃げ出すフットワークを見習おうと思いました(怖くて敵から視線が外せなくなるんだよね)。■RPG要素は下手糞救済。1周目ラスボス目前でレベルが 90を超えました。体力30、持久力20であとは筋力・技量の攻撃に全振り。リトライ前提でまぐれ当たり狙い。■■■@2016-09-15 USBメモリでの動画のやりとりを試してみた>20160914。そのファイル>Bloodborne® The Old Hunters Edition_20160709230054.mp4(437MiB)。その内容>3回死んで4回目で倒してる。もちろんその前に 10回 20回と死んでる。リトライ前提だから高価なエンチャントアイテムを使って勝ちを拾おうとはしないのですね。輸血液(回復アイテム)も進度に合わせて値上がりしてきて常に不足気味なうえ、ボスで詰まってると消費するばかりで補給がないのでほとんど使わない。というか、まず間違いなく輸血液が底をつく前に頓死するので十分な補給が生存にはつながっていない。ではまず1回目>互角の戦いをしていたが溜め突き、払いであっさり死亡。2回目>敵の2段階目変異に乗じて一方的に斬りつけていたが欲張りすぎて被ダメージ、回復するも足りず、溜め斬り下ろしで死亡。3回目>回復と大ダメージ攻撃を兼ねた(※そのようにセットアップした)内臓攻撃に拘ってしまい押し切られる。回避も攻撃も一番ぐだぐだ。4回目>最後に残った1割の HPゲージがどれだけ長いかはとうに知ってる。安全圏から銃を連射して雀の涙のダメージにも期待するし、直前の経験からパリィからの内臓攻撃にも拘らない。でもたぶん意図せず角に追い詰める結果になったのが勝敗を分けた気がする。他人の動画を見てると銃パリィが簡単に見えるんだけど、このボスの(どんな攻撃でも手遅れにならない)入力タイミングはモーションの出始めと同時くらい。だから投機的にとりあえず撃ってみてる。そうでないと間に合わない。動画を見ていて「ここだ!」という瞬間には、もう入力が済んでいる。


2016年07月11日 (月) [tDiary]「Fixed nil references when item metadata could not fetch from amazon api · tdiary/tdiary-core@0ea46ce · GitHub」■直ってないっす。if not item.has_item? のとき item.nodes(... からエラーメッセージを取り出すことはできない。以前のように doc に対してメッセージを送らないと。■AmazonItem#initializehas_item? 相当の処理をして、ダメならアクセス可能な場所(AmazonItem#error_message とか)にエラーメッセージを残しておく(あるいは AmazonItem のアイデンティティ不在を理由にエラーメッセージを例外にして投げる)というのが一案。■規模に比して過度な構造化は避けたいにしても、複数のメソッドがフラグ(この場合はシンボル型の @parser 変数)で分裂するのは嫌いだなー。コンテクストがモザイク状に入り組むのを避けたい。アダプタに委譲するとか(※分岐フラグではなく予め分割して選択したコードを保持するということ。毎回進路に迷うのではなく、事前の1分岐で決定する)、特異メソッドで特化するとか(※分岐コードをモジュールに分割してエクステンド。派生メソッドの呼び出しまでをインタープリタに任せられる)、呼び出し側が変更できるならクラスではなくファクトリメソッドをエクスポートするとか、思いつくのはこのあたり。■便乗して蒸し返すけど、AmazonItem#initialize で最初の <Item> を無条件に選択するのは、ISBN で検索してるのに ISBN を持たない Kindle本が紙の本より優先される場合があり、必ずしも望んだ結果ではないし(※対応する Kindle版を含めることが不合理だとまでは言わない)、結果が並びに依存していて不安定でもある>20150518p02。←の方法は、XPathで全部やろうとしないで、items.find{...} or items.first あたりが無難か。■参考。error_response.xml, twoitems_response.xml


2016年07月10日 (日) セロハンテープひとつとっても、普段のものとの顕著な違いを気付かせるダイソーの商品はすごい(いや、それ以外のがすごい)。巻き数が少なくて、つまんだ感触がぺらくて、基材にねばりがなくて(※粘着力のことではない)、切りにくい。同じホルダーを使ってるのに、端からプツプツプツとは切れずに、グ(切れない)、グ(ちょっと強く)、グ(まだ切れない)、ビッ(切れた)ってなぐあい。ぺらいのと巻き数(側面から見た厚み)は反比例するだろうから実際のところはわからんけど、ガムテープなんかはあからさまに短い。なんで買っちゃうのかなあ。こういうのも>20160510p01


2016年06月30日 (木) [SonyReader] 電書形式では主に単巻の文庫本と新書、それとガガガ文庫と MF文庫Jを買っている。この2つのライトノベルレーベルは電書専用の値付けをしている。(追記)……と思ったら、MFJは今や紙と同じ 626 円で売られている。以前は 463 円だったのにね。■で、Reader Storeは「絞り込み条件を POSTパラメータに隠したりしないで URLを与えブックマークを可能にしている(20140225)」ので、「ガガガ文庫トップ | Reader™ Store - ソニーの電子書籍ストア」や「MF文庫Jトップ | Reader™ Store - ソニーの電子書籍ストア」といったブックマークを更新日の金曜日に開いて、新刊が追加されてないかを確認するんだけど、MF文庫Jの新刊追加が随分前から止まってた。去年の年末に発売された『ざるそば(かわいい)』が追加されるのをずっと待ってた。半年もたった今日やっと文字をタイプして検索を試してみると(←面倒くさそう)、あっさり見つかってやんの。『【Reader Store】ざるそば(かわいい)(つちせ八十八,憂姫はぐれ) : KADOKAWA / メディアファクトリー - 電子書籍』。そのページでリンクになってるレーベル名をクリックすると最近見たことのない新刊の数々。ああ、これはあれだ、レーベル名が MF文庫Jだから……。証拠(209KiB)。はぁ。


2016年06月20日 (月) [Vista] Opera 36 を起動すると、詳細設定を読み込めなかった、設定は保存されないとメッセージが出る。プログラムをアンインストールして再インストールしてもダメで、プロファイルごとアンインストールして再インストールしてもダメで、なんだよアンインストールに関与してない一般ユーザーのプロファイルは残ってるじゃないかと手動でデリートしたら AppData\Roaming\Opera Software\Opera Stable\Local State というファイルだけが削除できずに残る。右クリックしたらこのファイルをコントロールできるグループまたはユーザーがひとつも存在していない。SYSTEMも Administratorsも Usersもない。何が起こったのだろう。Operaは悪くなかったかもしれないね。またインストールしたよ。


2016年06月10日 (金) 頭の体操が解けなくて殺意を抱く理系の人々 - Togetterまとめ」■頭が固くてもこういうパターンは知ってるので対処できる。思いっきりズームアウトして線を引くとか(今回はこのパターンらしい)、問題用紙を折り曲げたという体で図形を折り返してから線を引くとか。マッチ棒の軸の断面が四角であることを利用したマッチ棒パズルもあるくらいだし、なんでもありですよ(もちろん多湖輝センセイの著作。検索したら今年に亡くなっていた)。問題の前提を勝手に定めておいてそのずれに対して怒るのは見苦しい。数学の問題ではなく頭の体操だとことわってある問題で、「直線」にまっすぐの線以上の意味があると考える方がどうかしてる。数学にしたって公理とか公準と呼ばれるものに対して無自覚でいると足元をすくわれる、というかすくわれる思いをした歴史があるでしょうに。


2016年06月03日 (金) DPT-S1 2枚分のお値段になってしまうのでしょうか。「世界初、2画面電子ペーパー楽譜端末「GVIDO」登場 - AV Watch


2016年06月01日 (水) なんか、タイトルに引用された文で誰だか想像がついちゃったの。「とあるラノベ作家が切実に語る「儲からないの。ラノベは儲からないの。お金欲しいからボクは辞めるの」 - Togetterまとめ」■この人の本はほとんど持ってる。最初の出合いが『三月、七日。』で、『青春時計』も『チョコレートゴシップ』も『東雲侑子』も好きだった。『pulp』は付いていけなかったけどその次の『ラビオリ・ウェスタン』は大好き。『この恋と、その未来。』は第1巻をこれから読むところなのに、最終6巻が出ないことがわかってしまうなんて。それでも5巻まででも読むけどね。順調に巻を重ねてるように見えたから売れてるもんだとばかり思ってたけど、東雲侑子の余勢だけだったのか。■ファミ通文庫編集部を擁護してるけど、すでにこういう見かたです>根性なし(20110803)。いい素材を持ってるのに売る力がないというか、それは時流に乗ったラノベの素材ではないというか。だからこそ売れない、だからこそ読みたいと思える、ということであれば、処置無し? パトロンが必要。あるいはメディアワークス文庫や新潮文庫NEXのような場が。


2016年05月31日 (火) インターネットバンキングを申し込もうとして、利用規定と個人情報の取り扱いについての PDF 2つを流し読みして、読みました同意しますとチェックを入れたのだが、タイムアウトで次のページへ移行できなかった。読んでないことをチェックするためにタイムアウトが存在している。PDF提示とフォーム入力の順番を入れ替えるなりしてなんとかならんのか。■ところで、そういうリンクされた PDFを無視して同意チェックを入れようとしても入れられないフォームにこの前出合った。何をチェックしてるのかなあ。ブラウザ側でアクセス履歴が取得できたら問題だし、そこまでやるのは偏執的な気もするし、お手軽にクリックだろうか。Tabと Enterキーで PDFをダウンロードするとか、右クリックで URLをコピーして PDFをダウンロードするとか試してみたかった。……とか言って、わざわざそんなことをして損をするのは自分なのでやらなかったのだけど。


2016年05月30日 (月) 隘路(あいろ)。狭い道。漢字で書くと狭隘(きょうあい)(※どの部位がこうなのかは言わずもがな)とか縊死(いし)(※偏が違うけど)からの連想でわかるんだけど、教習中に口頭でアイロ、アイロと言われてもわからんのですよ。しかも隘路の教習内容というのが、右折か左折をしながら路面に平行に引かれた黄線のあいだに車体を収めて停めるというもので、2本の黄線が隘路の見立てだとは最後まで気付かなかった。今でも疑問に思ってる。■路上教習に出てしばらくして2通りの左折のしかたがあることを知った。教官がアイロというキーワードと共に狭い交差点での曲がり方を教えてくれるので、そのひとつが所内での隘路の教習を生かす曲がり方なのだと思うけど、でも隘路の教習をそのつもりで行ったことは一度もなかったのでピンとこない。あれは路端停止の一種だと思ってたから。場所が場所だからだと思うけど、ハザードを出しながらやるし。■2種類の左折っていうのは、ひとつはじんわりハンドルを切って後輪を縁石に沿わせる曲がり方で、もうひとつは交差点の中に大きく突っ込んでからぐるぐるハンドルを回して一気に向きを変える曲がり方。車体が長くて交差点や道幅がコンパクトだと、前者では、左前方で信号待ちしてる車のうち停止線から2台目の位置に自分の車体の右前部が突き出してしまって当たる。さもないと内輪差で後輪が縁石を踏む。右前部が突き出るというのは交差点に残された後輪を引き抜くために前進した結果なのだね。後者では、停止線で止まってる先頭の車をかすめるように旋回するのが怖い。後輪より後ろのオーバーハングが右の車線に大きく張り出すのも怖い。停止線を越えて止まってる車は、怖くはないけど困る。■教習所の黄線が隘路の見立てなのであれば、内側の線を後輪が踏んでもいいというのがわからない。そこを交差点の角に見立てるなら踏んではいけないし、そのうえで停止線にかからない短い距離で車体の向きを 90度変えるというのを練習したいんじゃないのだろうか。「線を踏んでも OKです。線と線の間に車を停めてください。線がないところまで進んでしまうとアウトです」と言われたから目的が不明確になって、どういうハンドル操作が要求されているのか最後までわからなかった。なんとなくハンドルを切って、ミラーを見て後輪の位置を合わせて、っていう教習で終わってしまった。■ひょっとしてテキストブックがあったのだろうか。二輪のしかもらってないんだけど……。■■■修了と卒業の2回の検定のどちらも雨上がりだったり小雨が降っていたりで天気が良くなかった。そうすると、ブレーキ操作がすんごく難しいっていうか、どうがんばっても体がつんのめって上下に揺さぶられるくらいのカックンブレーキになる。同時に受検した人も苦労していた。どうもあれはフロントがドラムブレーキの原付と同じ挙動に思える。原付に関して経験則を言うと、1.低速であればあるほど吸い付くように勝手にブレーキが効いていく(これを自己倍力作用と呼ぶのか?)。2.握る強さは関係なく効き始めたらコントロール不能。3.速度とは関係があり 30km/hも出ていれば(あるいはもうちょっと低速でも)晴天時と同じように効かせられるので、ブレーキを長く引きずり握り増していけば問題なし。反対にダメなのが、惰性で減速していって仕上げにブレーキを握る止まり方。4.停車中にレバーを戻してもブレーキが吸い付いたように効いたままになることがあり、発進して前輪が転がると解除される。■フロントだけでもディスクブレーキがいいよね。ちなみに、いつもと違うあまりのカックンブレーキに困った受検生への教官のアドバイスは「気のせいだ」でした。俺は2回目だったので上記のように想像がついていて、「ある程度スピードを出して引きずればいいよ」とか後部座席から同時に返事してた。あああ、いらんこと言った。MT車の運転とか楽しすぎてずっとはしゃぎ気味でおしゃべりになっていた自覚がある。ゲーム中とかも、幼稚園の頃からそうだ。こういう人間だから(20160525)、しゃべらない方がうまく勘違いさせられるっていうのにね。■卒業検定後には、降り方がおかしいという指摘をもらった。前から気付いてて言いそびれていたらしいが、後ろを振り返るようにして飛び降りるのではなく、車と同じ方向を向いたまま、いつでも再乗車できる状態で降りるのが正しいそう。つまり乗車手順を逆再生するように降りるということ。逆再生しようにも乗車方法からして、どこをつかんで体を引き上げればいいのか最後まで(今でも)よくわかっていない。ドアを手がかりにするのはヒンジに負担がかかりそうで気が引ける。足場は高くドアの付け根に近いので、ドアと車体が作る鋭角三角形のすきまに足をつっこむことはできても、上体がのけぞったままでバランスがとれず体を持ち上げられない。ドアに手をかけるかドアを大きく開くかするしかなかったのかなあ。■■■思い出したので初めての坂道発進のことを。クラッチ操作にもまだ慣れない頃に、初めて坂に進入して、停止するときにどう操作するものやらわからずパニックになって進退窮まってしまった。坂の途中で、半クラッチでアクセルを踏んだ状態で。両足がふさがったその状態では左手でサイドブレーキを引くのが正解。教えてもらって後退やエンストは免れた。ヒルスタートアシストという、半クラッチになるまでブレーキが効いたままになる機能のスイッチがあって、路上では一度お試しで使わせてもらったのだけど、教習所内ではもちろん使えない。■■■パニックといえば、どうも自分はクラッチペダルを踏んでいる間は半分パニック状態で落ち着きがなくうまく物を考えられない。早くクラッチを繋がないと、と、そればかり考えてしまう。そしてクラッチを切ってる時間が長くなればなるほど、タイヤの回転とエンジンの回転の乖離が進んだ気になって、繋ぐのが怖くなる。そうしてどんどん追い詰められる。■主にシフトダウンのときだけど、それでどうしたか。回転が下がりすぎて振動が出そうなタイミングでギアを抜いてニュートラルにし、クラッチをすぐにつないでしまう。ギアを入れるときと違って半クラッチ程度でもすっとギアは抜けるので、このときクラッチペダルが往復するストロークは半分で済む。そののち、加速に転じるタイミングでクラッチペダルをスプリングがギギギギギと音を立てるまで踏み込んで(そうしないと入らないし、セカンドやサードなんかはそうしても入りにくい)、速度にあったギアに入れる。クラッチペダルを踏んでるか踏んでないかが自分にとっては重要で、ニュートラルでもクラッチが繋がってさえいれば冷静でいられるのでこうなった。ヒール&トゥだとか、シフトダウンして積極的にエンジンブレーキを使うだとかは違う世界の話ですよ。■ブレーキ。今日はやけにブレーキの効きが強いなと思いながら運転していたら、排気ブレーキ(強・弱・無から選べる。常時有効でないのはいかなるデメリットがあるからなのか)が有効になっていた。そういえば左後方からそれらしい音がしていた。反対にいつもよりブレーキが効かなくてヒヤッとしたこともある(そういう悪夢をちょいちょい見るんですよ。踏んでも踏んでも止まらない夢。あとは試験前の悪夢とか。それも試験が縁遠くなってから)。そのときはシフトダウンをさぼって高いギア(4速とか5速とか)のままブレーキを踏んでいて、エンジンが苦しそうに震えだしたらニュートラルに入れようという考えでいたときだった。高いギアでアイドリング回転数でも無視できないトルクがあるもんだなーと気がついた次第。


2016年05月25日 (水) なんだ俺か。「自己愛性人格障害怖すぎワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ