「あまりに親切すぎるUIは冗長になる」という考えのもと、プレーヤーを信頼して意図をはっきりさせたかったそうだ。特に意識したのは、「終了したい!」とプレーヤーが操作したときに「はい! 終了しますね!」とすぐに返事をする、会話のような操作感にすること。単なるメッセージでも「プレーヤーとのコミュニケーション」と考えることで、スパッと終わる操作を目指したそうだ。」たとえばことあるごとに「はい」を選ばせてから決定させるシステムは、「ねえねえ、気が利いてるでしょ、ほめてほめて」としゃしゃりでてくる小僧みたいなものだと思ってる。機械は黙って指示されたことをこなせばよろしい。特にそれがなんでもないこと、ありふれたことであるならなおのこと。■複数のゲームで見かけるからたぶん PS4 の標準インタフェースなんだと思うけど、ロードするデータを選んだとき、何の追加情報も示さずに「このデータをロードしますか」と確認メッセージを表示する。自分はすでにリストから「このデータをロードする」と選択しているのだ。そして基本的にロードは不可逆な操作ではない。なんのためのメッセージか。■逆の例。Windows のごみ箱。ごみ箱の存在自体が保険であり緩衝装置なのだから、削除の確認メッセージを表示させていないのだけど、その場合でも、リムーバブルディスク内のファイルを削除するときには「このファイルを完全に削除しますか」というメッセージが表示される。(Shiftなしで)Deleteキーを押す、削除を実行するという普段と同じ操作に対して、実行結果が異なるときに表示されるこのメッセージは、本当に表示する価値があると思う。■逆の例2。Firefox にある「複数のタブを閉じるときに確認する」という設定。複数のタブを開いた複数のウィンドウがあるとする。ウィンドウごと複数のタブを閉じるときには設定通りに確認メッセージが表示されるのだけど、最後のウィンドウを閉じるときには何も表示されない。最後に閉じたウィンドウ(※1つの場合も複数の場合もある)はセッションの復元機能により次回起動時に表示されるから、確認の必要がないのだ。なんのための設定でありなんのために表示するメッセージであるかがわかっている例。
しかし、その実態は本当のところ何なのか、できる限りフラットにフェアに書いてみたい。」まで読んで書き手がわかってしまった。毎週月曜を楽しみにして読んでるよ。(今週は睡眠時間が厳しくて暇がなかった)
最終更新: 2021-05-04T23:09+0900
ハルバード
突いて良し、振り回して良し。
祝福のラージクラブ
対骸骨武器として祝福派生の打撃武器。無印ダークソウルでもコレだった。(類似の)グレートクラブは筋力要求がちょっと厳しい。
炎の傭兵の双刀
炎に弱そうな亡者がいたので炎派生の斬撃武器。炎で怯ませることを前提に、出が(比較的)早くて手数が稼げる曲剣。
老狼の曲剣
ハルバードを継ぐ主力武器。無印ダークソウルではムラクモに特別な愛着を持っていた。どちらも大曲剣。老狼の曲剣の方が入手が早く装飾が凝っているので、3ではこちら。
踊り子の双魔剣
無印ダークソウルで思い入れのあるキャラ、アルトリウスとキアランのうちの、キアランの二刀曲剣(残光と残滅)に代わる武器。
物理攻撃(斬撃)が効きにくい敵に対する搦め手として使いたいと思っているが、どちらも最大強化しているのだが、単純化された攻撃力の数値に反する実際の攻撃力と計算式特性から、持ち替えても結局老狼の曲剣の方がダメージが出るのが通例。
二刀で斬りつける両手L1だとこちらが上か。英雄グンダ戦では振りの軽さからこちらで勝利を拾った。
ローリアンの大剣
輪の都の甲羅持ちを倒しきるためと、同じく輪の都にいるカインハーストの血吸いみたいなのに刺突攻撃をするために。老狼の曲剣では足りなかった。雑魚敵に3撃以上かかるようでは火力不足だと感じる。そう、脳筋です。志望と実態にずれがあって、技量戦士を指向しながら、物事への対処の仕方が脳筋そのもの。現実世界でもそう。そのことに最近気がついた。
火刑の芒
2周目のメインウェポン。眩しくて松明いらず、小技として魔術を仕込める、炎で怯ませられる、刺突属性でカウンターボーナスが入る、2属性の合計攻撃力が高く致命攻撃力も高い、リーチが長い。天井が低いところでは弾かれるのが玉に瑕。
本当はいわれのあるもっとヒーローっぽい武器を装備したい。だけど便利すぎるんや。
ファランの大剣
特大剣と短剣を組み合わせた特殊特大剣。両手持ち状態でパリィが出せるので何かを背負っておける。武器戦技の盾でもパリィが出せる。同じソウルで錬成する狼騎士の大剣よりも補正が良く攻撃力がちょっと高い。自分のスタイルにはこちらの方が合っているが、いわれからユニーク武器とは考えられず2周目になってから作った。見た目が工業製品っぽい味気なさ。
両手持ちの L1 が面白い。回り込みと攻撃を同時に行えるので場を引っかき回せる。
曲剣と刺剣は左手に持つと L2 でパリィが出せることが多い。右手に(大)曲剣(斬撃属性)を持ったから左手には刺剣(刺突属性)を持ちたいのだけど、無印ダークソウルで一番のリーチを持っていたエストックはパリィが出せなくなっている。とりあえずレイピアを鍛えている。
弓が装備欄(片手につき3つまで)にあると腰に矢筒が出現するので使わなくなってしまった。謎のこだわり。でもスカートには合わないでしょ。
武器や防具の装備に制限がかからないことを第一に上げてる。やっぱり1周目は色々な武器と色々な格好を試してみたいもの。具体的には筋力と技量と体力(装備重量)が優先。理力と信仰は一部の武器の装備条件を満たすためにちょっとだけ。集中力(FP)と持久力(スタミナ)と運は初期値。生命力(HP)はエスト1回の回復量と相談してそこそこに。
ごり押し&ごり押し。前座がさらに二人組になったら、単体は弱いに決まってるやん? 初戦は2撃しか入れられずに死んだけど、そうとわかれば強気。
見た目ではなく、物理・炎・闇防御力で防具を選ぶほど追い詰められていた。
武器はローリアンの大剣が最大ダメージ(600超)で、その次が老狼の曲剣と狼騎士の大剣(500超)だった。当てやすいモーションとスタミナ消費の具合を確かめながら、いろいろ持ち替えていた。
つらかったし長かった。特大武器はダッシュ攻撃とローリング攻撃の使いこなしが重要だと、この期に及んでやっと気がつきました。それでないと攻撃後の回避が間に合わない。