頬を朱に染める長門さん。今巻はこれに尽きる。
いやいやいや、そういうのを抜きにしても今度のは面白い。ある朝ハルヒが消失したことから始まる、キョンの、ハルヒのいる(ちょっとおかしな)世界を取り戻すための時間旅行。前作までの内容とオーバーラップしながら展開していくストーリー。そのうちキョンは気付く。自分にはこのハルヒのいない正常な世界(但し、キョンにとっては造られた世界ではあるが) を受け容れるという選択肢もあるということに。キョンはどうしたい?
弐巻はゲームセンターと同人誌の金勘定。
いや〜、ためになるためになる。
よくこんだけ詰め込んだな、っていう程の機能*。3万って値段。ネット通販なんでまだ届いてないけど、後はそれなりの音が出れば良し。
* バイク然り、PC然り、俺ってスペック偏重主義
祥子お姉さま、降・臨!(85ページ)
萌えと戦争のカクテルは美味、であります。飛行機の描写とかもしっかりしてて、安心して読める。
古本で買ったわけじゃないのに奥付見たら2001年の印刷だって。古いよ。どこから引っ張り出してきたんだよ。以前は確かになかったのに今日は7、8冊並んでたから再版でもしたのかと思ったら…。ちょっと紙が黄色くたって置いてないよりはマシだけどさ。
まんが王倶楽部で殿堂。極端に記号化された絵と普通より多めのテキスト。
カバー絵は正直いただけない。けど中は良い。
はじめてのしゃしんしゅう。こんなに重いなんて知らなかったヨ。
調子に乗って2冊も。
どこかのレビューサイトで S評価(最高ランク。年2,3作が該当) だったから。普段はロボットとかアクションとかやらんのだけどね。
声付きなんやけど日本語じゃなくてクロノア語を話す。このクロノア語がかわいくって。
他にも、アクションボタンとかいう(攻略には無意味な)ボタンが2つも用意されてて、敵そっちのけでアクション!アクション!
さりげなく「わたしはすきです」とか言っちゃうロロも好きだし、敵の黒白猫のタット(CV:こおろぎさとみ) もかわいい。前作では、タットの位置にジョーカーってのがいてこいつの「ウソプー」にもやられましたさ。
イラスト:やすだ ずるひと
初、宮部みゆき。ICO ってゲームがどう料理されてるのか、楽しみ。読み終わったら 2周目の途中で放置されてるデータでプレイ再開しようかな。そしたら、ヨルダたんと手つなぎで伸びるちんこライトセイバーでスイカ割り〜♪ (*´Д`*)