ツガノガク、三冊目のコミックスが見つかんね。京アニのせいだ。
JavaScript組み込みの Arrayオブジェクトなんて push(), pop(), lengthみたいにプリミティブなメソッドしか備えてないから、例えば map()が使いたい時は毎回
Array.prototype.map = function(f) { ほにゃらら }
みたいなのを最初に書くか、JScript限定でいいなら
function Array.prototype.map(f) { ほにゃらら }
をソースファイルのどこかに書いておくかしていた。
prototype.jsにはビルトインオブジェクトを拡張する便利なメソッド、それも Rubyでなじんだのと同じ名前のメソッドやイテレータの概念が取り入れられてるので、CGIスクリプト(サーバーサイド)で Rubyを使う人間がクライアントサイドで JavaScriptを使うときには手放せなくなりそう。
マンガでもアニメでもなく、西の善き乙女はDO MY BESTでしょ? (わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる)
映画の原作本を読み漁ってた中学生の時に一度読んだ本。気に入って『マウント・ドラゴン』と『地底大戦—レリック2』も図書館に入るや借りて読んだ。マイクル・クライトンが好きなら気に入ると思う。
この後プレストン繋がり(リチャード・プレストンとダグラス・プレストンは兄弟)で『ホット・ゾーン』『コブラの眼』、『デーモンズ・アイ』(未読)と読む本が広がっていった。
この時期に見つけたんだった。背表紙がレリックと同じ扶桑社ミステリーの赤色だから。レイモンはエロス&バイオレンスと裏表紙に書いてある様にプレストンと方向性は違うけど「当たり」ではあった。(6歳の自分の娘をレイプして捕まってた男が出所してきて、妻と娘を追いかける。行きがけに 9歳の女の子を拉致して旅のお供に……。そしてダークなエンディング)
何のためのチェックページなのかと。
実際に今日も他の本を買う前にはケータイでチェックしたんだけど、「持っているかもしれない」という疑いが微塵も頭に浮かばなければチェック手段が用意されてても意味ないわな。
いじめられっ子の荻野くんに綺麗な彼女ができた。二人は相思相愛で、思わず「幸せだ」と口にしてしまうほど幸せな高校生活。荻野の悩みや考えに共感できるから、読んでる自分も二人の関係を壊したくないと思っている。
なのに、一巻から六巻まで読んでて緊張の連続。古谷 実はこの幸せな二人に何度も何度も執拗に悪意をぶつけてくる。二人の幸せの何と危うく儚いものか。それでも一線を越えることはなく二人の関係は六巻まで壊れずに続く。
最終話。荻野は社会人になっている。彼女(南雲さん)が全てのように感じていたこともある荻野だが、南雲とはとうに別れており現在は違う女性と交際中。妊娠中だという南雲の姿を想像しつつも現在の彼女に愛してるという荻野に南雲への未練はなく、(最終マイナス一)話まで感じさせていた、南雲さんを失ったらこいつ壊れんじゃないの、ってな危うさももうない。荻野は成長していたのだ。
シガテラと違い、救われないエンドの 安達哲『さくらの唄』を先に読んでしまった人に勧めておく。
あちらを立てればこちらが立たず。Firefoxは about:configや user.jsで簡単に設定が変更できるので、メモリ容量と相談してお好みでってことですな。
バッテリーを買って家で交換しようと思って帰ろうとしたら、とうとうメーターが点かないくらいにへたってて、セルが回らない(キュ、ル、ルではなくチチチチチ。全く回ってない)のは当然としてキックでもエンジンがかからないので駐車場で交換した。
例によって Home Editionには secpol.msc(ローカルセキュリティポリシー) が存在しないので、そんなんばっかヽ(`Д´)ノ、「アカウント : ローカルアカウントの空のパスワードをコンソールログオンのみに制限する」を無効に設定できない。
かといって、たった一つのタスクのために毎日のログオン手順にキーストロークを一つ(以上)追加するのも嫌だ。
結局タスクのプロパティで「ログオンしている場合にのみ実行する」オプションをチェックすることで空パスワードの問題を回避できた。
ということで、このチェックが ONであろうが OFFであろうが大差なし。
15アイテムずつ表示するのは一緒だけど……
以前は「おすすめの理由は」っていうリンクがあるだけだったのに、「〜などを評価されたお客様におすすめします」って、最初から一冊だけだけどおすすめの理由が表示されてる。これはページの移動が減るなあ。
出版日も表示されてる。
マウスオーバーに合わせて「嫌い(☆)」「好きではない(☆☆)」「普通(☆☆☆)」「好き(☆☆☆☆)」「大好き(☆☆☆☆☆)」と表示され、クリックすると評価が送信される。ページ遷移はない。
「持っています」「興味がありません」も従来はハイパーリンクだったものが、ページ遷移無しでアマゾンに送信されるようになっている。
ソースを覗いてみると、Javascriptが使用可能なら
window.location.href="〜"
とやってる。これは普通ページを移動するときに使うけど、そうはならない。からくりは以下のレスポンス。(注: id と名の付くものをそのまま載せるのはまずいかもしれないので正規表現に置換してある)
HTTP/1.x 204 NoContent Date: Thu, 06 Apr 2006 18:42:18 GMT Server: Server x-amz-id-1: [0-9A-Z]{20} x-amz-id-2: [0-9A-Za-z/=]{44} Vary: Accept-Encoding,User-Agent Content-Encoding: gzip Connection: close Content-Type: text/html; charset=Shift_JIS
Firefoxは 204 NoContent を受け取ったものだから新しいページを表示できなくて古いページを表示し続けるというわけ。
Javascriptが使用不可ならフォームを使って、(確認してないけど)スクリプトと同じ内容を POSTしてる。レスポンスも同じ 204 NoContentだろう。
評価などを変更しましたか? ここをクリックするとおすすめ商品の情報が更新されます。
というのがページ下部にある。内容は単なる javascript:location.reload() だけど需要のあるリンクだと思う。表示中のページに加えた評価 を加味した最新のおすすめを表示したいと思うもの。
キーボード派は F5を押せばいいと言うでしょうがキーボード派はお呼びでない様子。
「興味がありません」を例にとるとソースはこう↓。丸々スクリプトで中身を出力してる。(スクリプトOFFなブラウザには <noscript><form>〜</form></noscript>が用意してあるので重複して表示しないように。)
<td style="white-space: nowrap;"> <script language="Javascript" type="text/javascript">amz_js_showNotInterested(asin, notInterested);</script> </td>
amz_js_showNotInterested()が何を返すかというと
function amz_js_showNotInterested(asin, notInterested){ var imageID = "notInterested." + asin; document.write("<img src="+'"'++ checkboxImages[notInterested] ++'"'+""); document.write("onclick="+'"'+"amz_js_sendNotInterested('" + asin + "', 'alt');"+'"'+" "); document.write("onmouseover="+'"'+"amz_js_notInterestedMouseOver('" + asin + "', 'alt');"+'"'+" "); document.write("onmouseout="+'"'+"amz_js_notInterestedMouseOut('" + asin + "', 'alt');"+'"'+" "); document.write("id="+'"'++ imageID ++'"'+" "); document.write("border="+'"'+"0"+'"'+" valign="+'"'+"bottom"+'"'+" />"); }
一つの <img>要素。リンクでないただの画像にフォーカスは移りません。
というわけで、スクリプトが OFFの場合はフォームと画像ボタンが表示されるのでキーボードで操作できるはずだが、スクリプトONの場合はマウス必須。
☆の部分のソースを見ると、☆の画像は一つで、6つの<area>を持つ<map>を適用することで個々の☆のマウスオーバー効果やクリックの処理をしている。評価送信のトリガはハイパーリンクを使ったものではなく <area onClick="〜" />。だから、☆にフォーカスは移るんだけど Enterを押しても反応しない。クリックをエミュレートするキーボードショートカットがあれば何とかなるが。
因みに ☆評価に対応した <noscript> なフォームは用意されてないのでスクリプトオフでは☆自体が表示されないはず。
改行とインデントをいじって HTML要素の内容を省略したソースが以下。
<html> <head> <title>Amazon.co.jp: おすすめ商品</title> <script language="Javascript1.1" type="text/javascript"></script> <style type="text/css"></style> <style type="text/css"></style> <style type="text/css"></style> </head> <body> <html> <head> <title></title> <style type="text/css"></style> <script language="Javascript1.1" type="text/javascript"></script> </head> <body bgcolor="#FFFFFF" link="#003399" alink="#FF9933" vlink="#996633" text="#000000"> …… </body> </html> </body> </html>
よくわからない HTML、ところどころ XHTML風味。何れにしろ Broken みたいなっ。
アマゾンみたいなサイトでは HTMLの理念理想よりブラウザ互換性の方が大事でしょうが、見映えと関係ない細かな部分ではソースの統一をして欲しいな。(<br />なんて <br>でいいでしょ)
これまでは 100件ちょっとで「次のページ」が無くなって打ち止めになったけど、現在 400件目を過ぎたところまで表示してる。ここまでくるとおすすめの精度が悪くて参考にならない。でも自分で止めるところを決められるのは良い。
* Ajaxを XmlHttpRequest, MSXMLオブジェクトを利用した、ページ遷移を伴わないサーバーとの通信(HTTP GET/POST)、(とそれによるページ更新)とするなら