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脳log[2017-06-19~]



2017年06月19日 (月) なんのはずみか昨日から Twitterの画面がフィンランド語だった(おそらく。lang="fi"ってそうでしょ?)。字面が gobbledygook風味でちょっとおもしろい。意味のない文字を並べたジョークかと思った。クッキーを削除したら直って、もう再現できないが。


2017年06月11日 (日) Subversionはリポジトリが手元にないとできないことが多い。ワーキングコピーでできることは限られている。Gitはその点リポジトリを持ち歩いているようなものだ。その上で、リポジトリとリポジトリを同期する手段が充実している。■……なんてことに今更ながら気が付くのは、最近になって持ち歩いている USBメモリ上で作業する機会ができたからだ。USBメモリの中身は唯一のマスターデータたり得ない。 手でコピーして同期するのも xcopyや robocopyでタイムスタンプを基に同期するのも、どうにも泥臭くてミスが避けられない気がする。PCと USBメモリに同じリポジトリのワーキングコピーをそれぞれ作っておいて、svn commit, svn up でリポジトリを通して同期することにすれば、操作ミスによる作業結果の喪失は避けられる。■だけど Subversionのリポジトリは1か所にしかないのだよね。今回の場合は USBメモリ上のワーキングコピーがリポジトリから切り離されていたりいなかったりする。ワーキングコピーだけでできることは限られている。具体的にはコミットができない。■今まさに Gitを必要としている。■ま、オフラインではないので、SvnHubに当たるものがあれば済むという話でもある。■ファイルサーバーを作って VPN(※よく知らない)でアクセスとかは電気代が気になるね。■@2017-10-25 コントロールパネルに同期センターという項目があることに気が付いて、開くと「同期のセットアップ」「競合」「同期結果」という項目がある。競合がきちんと扱えそうなのが良い。これが Windowsに予め用意された最初に気付くべき解決策だったのでは? 古くはブリーフケースという名前の茶色いフォルダが似たような機能を担っていた気もしてきた。誰も使わなくて廃れたらしいけど。Windows10だと OneDriveが解決策かな。クラウドも行き過ぎた自動化もごめんだけど、そこまでハードルを下げないと使われないし可能性に気付かれもしないってのがある。


2017年05月31日 (水) パケット単価についてもやってほしいなあ。「スマホ回線料「算定根拠」、大手に開示義務化へ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)」今どきの通信方式だと一瞬で使い切る容量に、何千円とるのかと。


2017年05月17日 (水) HORIZON ZERO DAWN。HUD設定にある oxygen bar って見たことがないなと、廃止されたギミックなのだとしたらバージョンアップで消えないのがおかしいなと思っていたのだけど、他人のプレイ動画に□ボタンで水面下に隠れて泳げるというインフォメーションが出ていた。えっそんな操作知らない。


2017年05月16日 (火) あ、これ俺のことが書いてあるやつだ(参考:20170416)、と思ったら違った。「絶対に付き合ってはいけない性格・気質を持った人間20項目」■理由を考えたら、このページに書いてある項目を満たすためには、だいたい他者が必要なのだった。踏みつけにする対象としての他者が。しかしお前の周りには踏みつけにするもしないもまず他者が存在しないよね、って。■自分とはまるで違うからこそ、たぶんね、「世の中はきれい事では動いていない」からこそ、ここに挙げられている特徴は「絶対に付き合ってはいけない」人の特徴ってわけではないような気がする。バカとハサミは使いよう。


2017年05月12日 (金) HORIZONを作ったゲリラゲームズも出てくるよ。「21世紀に“洋ゲー”でゲームAIが遂げた驚異の進化史。その「敗戦」から日本のゲーム業界が再び立ち上がるには?【AI開発者・三宅陽一郎氏インタビュー】」最後にはバブ-育成ゲームともいえるアストロノーカの名前も。遺伝的アルゴリズムってそのあたり(バブ-の進化)で使われてるんじゃないの。■@2017-08-21「「ニーズは全然なかった」 ゲームAI“第一人者”が歩んだ苦悩の20年間 (1/2) - ITmedia NEWS


2017年05月11日 (木) 夥しい量の紙束と包装を捨てた。一番大きかったのは液晶モニタ(MDT243WG)の箱。PCケース(CoolerMaster COSMOS)の箱はさらに大きいけどパーツの箱が詰まってるので今は捨てられない。■アマゾンの注文履歴をさかのぼると最初の利用が2003年でその年は7件の注文があるんだけど、捨てた中にそのうちの2件の納品書があったのは確かなので、たぶん15年分全部あったんだろう。カラーだったりしっかりした紙質のA4だったり一部がシールになっていたり感熱紙だったり、いろいろと変遷がある。最近はもう紙は入ってないんだっけ? こちらの利用の仕方(注文の単位、月あたり金額、商品種別、新刊古本)にも移り変わりがあって、思うところがないではない。■10年以上前のガソリンのレシートなんてのも束で出てきた。オイル交換の作業伝票なんかも。安かったよね。■高校生の時に買ったゲームソフトのレシートやメモリーカードに貼るシールやケースの背中部分のコの字型のラベルの束も出てきた。■ズボンや服や手袋のタグも全部出てきた。納品書から宅配伝票までも。といっても数は多くない。2008年に買ったシャツ(3900円!)や Tシャツ(8900円!)を今も着てる。ジーンズはもたないんだよなー。バイクでこけて膝が破れるか、自転車のサドルでお尻が破れるか。今はいてるケブラー繊維混じりのも、ニーグリップのせいで膝が薄くなってきてる。■紙は捨てやすくていいけど、まだ捨てたい物がある。自転車のリアディレイラーとホイールなど外した部品。PlayStation2とそのソフト。iPod、マザーボード、シリコンオーディオプレイヤー、HDD、液晶モニタ(BenQ FP937S+)などの電気製品。


2017年05月10日 (水) インタフェースとインターフェイス。■多くの出版物ではインタフェースになってるかと思う(※そんなことないよと思うならその本の堅さにも注目してほしい)。にもかかわらずその表記に違和感を覚えるなら自分の読み方の方が間違ってるんじゃないかと発音記号を確認してみた。■名詞の場合第一強勢が I で第二強勢が A にある。■インターフェイスと書くとどうしても読みは、イン・ター・フェイ・スと区切られるし、実際、頭の中でそう読んでるからそう書いてきた。イン・ターを低く平板に溜めたあとフェイを持ち上げるように読む感じ。スはおまけ。■対してインタフェースはインタ・フェースに区切るのが自然に思われる。何かしらの傾向はあるだろう>「日本人が区切り方を間違えやすい言葉」。その上でアクセントをどこに置くかには選択の(間違える)余地があるけれど、答えにはずっと近いし誘導されてるようにも感じる。■逆に言うと、ターの伸ばし棒の存在はミスリーディングである。R は特定の音を発する記号ではなく、のどの奥を広げることを示す記号であるという見方をどこかの英語学習サイトが書いていたけど、その結果として INTERFACE の T と F の間が広がるのが実際であって、それをターと表記して発音しようとすることは原語との乖離を進めてしまうように思う。


2017年05月09日 (火) 食品表示「使用アレルギー物質(○品目)」■この「○品目」というのはバージョン番号なのだろうか。構造体のバージョニング struct MyStruct ms = { sizeof (struct MyStruct) }; みたいな。そうしないと書かれていないということが、含まれていないことを意味するのか、表示対象外だったからなのか、区別できないから。


2017年05月07日 (日) ゲーム用語「オープンワールド」■よくわからない言葉。発言者それぞれが独自の定義を持っていて、それに基づいてこのゲームは(自分の定義に合わないから)ダメだと、内容のない批判をするために使われるばかりに見える。■ホライゾンの待ち時間。起動後最初のロード時間が長い。ファストトラベルに伴うロード時間も長いが、移動距離が短ければ比較的早く済む。ちらと思ったのは、これって本当に「ロード」時間なのかな、と。近場の移動では新たにメモリにロードすべきワールド情報が少なく済むから早いのだろうと、最初は素朴に考えていたのだけど、違うのかなと。時計を早回しで進めるための計算が主なのだろうか。ファストトラベルは実際にその距離を移動しているのだろうか。■オープンワールドがそういう風に定義されるなら理解しやすい。つまり、ひとつだけの舞台とルール(物理法則)を作り、そこに役者とプレイヤーを放り込み、時間経過とプレイヤーの操作が起こす相互作用が基礎になるゲーム。でもそれはゲームの実装方法であって、それがどんなゲームに仕上がるかはタイトル次第でいかようにもなりそう。実装から必然的に導かれる特長・醍醐味というのはもちろんあって、それが最大限生かされるのは一定のハードウェアからより魅力的なゲームを生み出すための必要条件だろうけど、それは何? そこにばらばらの個人的解釈が入り込むってこと?■いわく「オープンワールドであるならこうあるべきだ」「オープンワールドなのにこれができない」「オープンワールド失格」■別にゲームの実装にまで言及してゲームの面白さを批評する必要はないと思うんだよね。「オープンワールドだから~」なんて条件付きで意見する必要ある? じゃあオープンワールドだと謳っていなければ、あるいは謳っていたけど実は違いましたとなれば、自分の意見は条件に合わないからと取り下げるの?■■■追尾性能が高い槍の強攻撃。今日、倒れたストライダーに強攻撃で追い打ちをかけようとしたら、アーロイが地表を高速でスライドしてから画面上にはみ出るくらい高く飛び上がって、何もない空中を攻撃したのち空中に着地していた。1歩2歩の距離でなく10歩くらいの距離を移動したせいで視界が歪んだように見えて何が起こったのかわからなかった。間違って離れた場所にいた2体のストライダー(のどちらか)を追尾した結果の高速大移動&攻撃&空中着地に見えた。


2017年04月27日 (木) モルフォチョウのあれとは反対で特定の波長を吸収する。「アルミニウムのナノ構造体で「色」を作る | 理化学研究所」■「表面プラズモン」その波長がナノ構造の大きさや形によって決まり、特定の波長の光だけが表面プラズモンの励起に使われるため、ある形状のナノ構造は決まった波長の光のみを選択的に吸収する。これまでは吸収するのが物質全体でひとつの波長だけだったりその幅が広かったりしたので、緑色が作れなかったりパステルカラーしか作れなかったりした。座布団形状とその加工技術の成果で自由自在に色の点(ナノスケール)を打つことができるようになった。■スラドにて「アンテナ」という語を用いて解説するコメント複数有り。アンテナを棒や皿としてしか捉えられない自分としては感心することしきり。


2017年04月25日 (火) セキュリティホールmemo経由で「【緊急警報】Amazonで世界規模の大中華詐欺が勃発中!! 被害者にならないために | More Access! More Fun!」■昨日かな、ホライゾンとグラビティデイズ2とトリコが最近の相場よりやたら安くって(半額とちょっと)、どちらも同じ2名が突出して安く新規出品していたのだった。ホライゾンの次はグラビティデイズ2をプレイしたいと思ってるけど、これは怖くて手を出せないな、と。


2017年04月22日 (土) 未だに Windows 10 の勝手がわからない。マイドキュメントを表示したい。ローカルドライブ・リムーバブルディスクを表示したい。ネットワーク上の PCとプリンタを表示したい。Vistaではどうしていたか。スタートメニューを出して、ドキュメントを選ぶ。コンピュータを選ぶ。ネットワークを選ぶ。Windows 10のスタートメニューでは何も始められない。とりあえずスタートメニューを出してみて、落胆して、Win+E でエクスプローラーを起動するのが今のところのお決まりの手順。あと使うのが Win+Xか。なんでキーボードショートカットを覚えていないといけないのか。コマンドを覚えていないと何もできない MS-DOSの時代に戻ったかのようではないか(知らないけど)。Vistaでは改まってエクスプローラーを起動することなんてなかった。ウィンドウ左側のツリービューっていうのがちまちましていて触りたくない、場所だけを食うもので、ちょっとポインタが滑っただけでディレクトリ構造が壊れてフォルダが行方不明になるトラップまである。スタートメニューの一番左にアイコンの列があるのは知ってるんよね。そこに表示するかしないかを選べるショートカットの宛先は有用なものが多い。しかしアイコンは役に立たない>20141030。俺の目はおそらくテキスト処理に最適化されすぎてる。スペースをけちった結果なんの用も成さないのでは、安物買いの銭失いと同じこと。役に立たないアイコンのスペースが丸損。どうして常にラベルを表示して役目を果たさないのか。そんで、ラベルがあったらアイコンはいらん。賑やかしや参考のためにはあってもいいけど、それのみでは役に立たん。■Windowsの良い点のひとつに、とりあえず右クリックをすればできることが羅列され、したいことができるというものがあった。今ではどうか。スタートメニューを右クリックしてもプロパティという項目がなくて戸惑う。アイコンではなくラベルを表示することができるのは知っているのに、右クリックでその方法が出てこない。また、以前にはなかったその他というまとめ項目が見つかることがある。ショートカットのターゲットを開くとか、その場でコマンドプロンプトを開くとか、パスをコピーするとか、俺が使いたいものはことごとくその他にまとめられ選ぶのにひと手間余分にかかるかのように思われる(※Vistaを基準にしているわけではない。Vistaでもパスとしてコピーは Shiftを押さないと出てこなかった)。タスクバーアイコンのグループ化もそうだ。階層化は手間を増やす。階層化しなければ収拾がつかないほどの数のメニュー項目、ウィンドウがあるならまだしも、そうではないしそういう状態を放置したりもしないので、階層化は即ち無駄。■上からガワをかぶせにかぶせて迷宮になってる設定画面群が本当の本当にクソ。操作・設定したい対象(ネットワークアダプタ、接続先、共有設定)ははっきりしてるのに、目的の設定画面にたどりつかない。無料Wi-Fiスポットなんて関係ねーよ。設定画面にオンオフスイッチだけを並べて悦にいってる役立たずは誰だ? そんなんで済ませられる項目に用はねーよ。そもそもその設定の必要だって Windowsのアップデートがもたらした副作用なんだからな。俺は復旧のための設定をするための設定画面を探してる。本当にクソ。時間の無駄。Windowsは白痴の道具。念の為に書くと、自分がそこに含まれているということをもって免罪符にしようとしてる(>白痴)。■250ccのバイクに乗ってる人に向かって大型はいいよーと言うときも、そういう自分が 250ccに乗ってる(免許はあるが大型バイクは持ってない)という事実が揺るぎない結論のつもりなのだけど、気を悪くさせることがあるみたい。←つまりこの免罪符は機能していない。←学習しろ。