2^3
通りの状態を表現できる)を使うというのは事態を実際以上に複雑に見せていないだろうか。もちろん単独の整数や enumを使ったところでそれをビットフラグにするなら同じことだけど、そうでない使い方も一般的なわけで。すべての bool変数を初期化するために3回の比較を行うのからして冗長では?「enum { DEFAULT, FORCECLEAR, SETLASTMARK, SETNOCHANGEMARK } ope = flag & 0x03;」とか?解除コードの重複を嫌うなら「enum { SETSELECTED, CLEAR,... 」にして初期化に選択状態を考慮してひと手間加えるとか。■フラグ2とフラグ3の違い。フラグ3は他のビュー・他のタブの影響を受けない。フラグ2は「次検索相当」という文言通り、次検索(F3)と同じように「次・前検索で他のビューでの検索条件変更を引き継ぐ」設定の影響を受けて、他のビュー・他のタブを含めて最後に行った検索結果がハイライトされたり、そうでなくそのビューで最後に行った検索結果がハイライトされたり(フラグ3相当)する。だよね? この比較的新しいオプションによってユーザーが自然だと考える検索条件の影響範囲が明らかにされているのだから、消すならフラグ3かな。強硬なフラグ3派(※実はこれが従来挙動の一部。検索条件は共有するがハイライトはビューに固有だというのが従来の仕様)が現れるかな。ややこしくてもいろいろ用意してヘルプドキュメントに期待かな。最終更新: 2014-02-07T17:29+0900
MS を SD に? 変換アダプタ 。32GB MSが約6000円のところ 32GB microSDが約2000円で、アダプタは300円。割高な負けフォーマットも、プレミアム付きの SONY印もいらないからね。しかも信頼性や保証を度外視すれば 32GB microSDの二本差しで 64GBメモリースティックを偽装することもできるというじゃないか。microSDが余ってないので試さないけど、足りなくなったらデジカメの 32GB microSD をアダプタの二番目のスロットに追加する予定。そうしたら PRS-650の記憶領域は 64GB MS(=32GB microSD + 32GB microSD)と 64GB SDXC で拡張されることになる。これと比べると画素数が 1.6倍に増えたにも関わらず microSDHCスロットひとつしか具えない PRS-T3の用途は限られている。
PDF(計16GB)の転送に 1時間15分。
PRS-650がメモリースティックを初期化する必要があるだって。FAT32ではあかんのか?正しく容量を把握してるし中のPDFも読めてるのに、PCとの接続を切るたびに初期化する必要があると吐かすのか?そのメッセージが出さえしなければこちらは何の必要も感じていないのに?
PRS-650を操作してメモリースティックを初期化した。できた空っぽの cache.xmlと cacheExt.xmlをとっておいた中身の詰まった cache.xmlと cacheExt.xmlで上書きする。600以上のサムネイルを作成するのは PRS-650にとってきついだろうから、これもとっておいた thumbnailフォルダをコピーする。中身がなかったので markupフォルダはバックアップしてなかったが、これって手書きデータがすでに失われてるってことだorz。そして最後に自炊PDFを 1時間15分かけてコピーした。バックアップファイルの書き戻しはすべてを一度の接続で行う必要があることに注意しなければいけない。PRS-650が対象ファイルの存在しない XML要素とサムネイル画像を削除してしまうので。合計で 16GBちかくある自炊PDFのコピーが不完全に完了してしまっているのに気付かないまま一度接続を切ってしまった。PRS-650にシュリンクされてしまった XMLファイルとサムネイル画像を再度書き戻して PDFのコピーを何度か再開することに。ひょっとしたら最初に 1時間15分かけて転送したのも 16GBに届いてなかった可能性が高い。進捗を観察してると 3秒で 2MB(=約0.6MB/s)だから 7時間以上かかる計算だ。
使用可能領域 1.494GiB + 29.47GiB + 59.63GiB = 97.27GB しかもまだ microSDHCスロットをひとつ残している!……怪しいけど。
SONYは俺にとって一番大事な物が、再ダウンロード可能な購入書籍でもなく、PCに複製とマスターデータがある PRS-650最適化済み自炊PDFでもなく、XMLファイルに保存されたメタデータ(databaseフォルダの中身)とそれに付随する書き込みデータ(markupフォルダの中身)だってことを理解しているだろうか。本はプログラム(.exe)に相当する。本当に大事で失われると取り返しがつかないものがユーザーデータだって理解しているだろうか。手書きデータの喪失が SONY(eBookTransfer)のせいだとは言ってない。でも俺は PRS-650で本を読んだ記録を、作業中に何度か失いかけたし、うっかり失われていた手書きデータを元に戻すこともできない。
orz うなだれているだけではいけない。接続のたびに実行するバッチファイルに \Sony Readerフォルダのバックアップタスクを付け加えた。
最終更新: 2014-01-22T01:49+0900
Thunderbird 24.2のアドオン画面。デフォルトテーマ。
悪い冗談としか思えない。セーフモードで起動したか GDIリソースが不足していたか、使ったことはないけど Windows 3.1の再現かと思った。
不細工な罫線もさることながら、有効/無効の状態がアイコンの色と「(無効)」のテキストを通してしかわからない。しかも右側の「無効化する」という選択肢が現在の状態が有効なのかと誤解させる。以前は有効なときは「無効化」というボタンだったのではなかったか。
違うアカウントだと以前の見た目だった。本当に壊れてるのか? ……。あれだ! Googleアラートが数日前から HTML形式になって、リンクの色に淡い水色が指定されているのが見にくくて、オプションの「Web ページが指定した配色を優先する」のチェックを外したんだった。これ(上の画像)が配色って、影響が大きすぎるでしょう。アプリケーションインターフェイスの実装に HTMLや JavaScriptを使ってるのだとしても、それは Webではないだろう。Webといえばアドオン画面に統合されてる「アドオン入手」タブだけど、メタデータのリストだけを見せられてもインストールするかどうか決められないからさっさと独立したブラウザウィンドウを開いて欲しいんだけど、意図的にゆるい検索をして「○○件の検索結果を表示」リンクを出さないと検索結果にジャンプできないよね。かぶってるうえに劣ったインターフェイスなんて邪魔なだけなんだけど。
-moz-user-select: none; -webkit-user-select: none;
が指定されていた。へー。■ -moz-user-select:none について。1.コピーされない。2.選択開始できない。3.選択範囲に含めることで選択状態にすることはできる(見た目だけ)。■ -webkit-user-select:none について。1.コピーされる。2.選択開始できる。3.選択状態にならない(見た目だけ)。■なんだろうねこの見事なちぐはぐ。明らかに Firefoxと WebKit/Blinkの見ている方向が違う。もちろん俺の期待する最低条件を満たしてるのは Firefoxだけど。■自分の目的をいったん脇に置いてコピーや選択を禁止する自由をサイト作成者に与えることについて。絶対反対。ブラウザに自分が User-Agentだということを忘れてもらいたくない。HTTPで送られてきたただのテキストをコピーする自由は俺のものだし、既読マーカーとして反転表示する(※)自由も俺のものだ。※kmonosの人もこれをすると書いてなかったっけ■プラグインのベースにある CodeRayについて。ドキュメント(といってもクラスリファレンス)を見てもオプションがわからない。オプションはオブジェクトや traitではなくただのハッシュただのフラグなのですか?tDiary以外のプラグインを見ると行番号オプションには inlineの他に tableもあるらしい。これこれ。あとは開始行番号が指定できるなら不足はない。■ところで、tDiaryプラグインの作者さんのページはレスポンスがいいですね。Ruby-2.1だからなのか、デーモンみたいに常駐してリクエストを待ってるからなのか。CGIでは何ができる? requireの探索パスを絞る? 本体をモジュール化してリクエストごとに最適化されたサブセットでアプリケーションを構成する?■@2014-02-03 IE10の -ms-user-selectを紹介するIEチームのブログから。「私には、コンピューターで文章を読むときに、テキストを選択する癖があります。このような読み方をするのは、私だけ (英語) ではありません (英語)。」それでもサイト作成者の立場でコントロールしたいと考えるんだな。自分が頭が良くてどうすればいいかわかってるという間違った思い込みを捨てるこった。